行程・コース
天候
下の方晴れ 上の方強風霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
13:45自宅出発→18:10松本市安曇千石平「ゲストハウス星空のあかり」着 前泊
翌朝 マイカーで5分の乗鞍高原観光センターへ
シャトルバスに乗り換え 7:00発→7:50 畳平 着
この登山記録の行程
畳平(08:00)・・・富士見岳分岐(08:10)・・・肩ノ小屋(08:45)[休憩 5分]・・・乗鞍岳(09:30)[休憩 20分]・・・肩ノ小屋(10:15)・・・富士見岳分岐(10:40)・・・畳平(10:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3,026mの山をあなどる事なかれ!
ガイドブックでは家族向とか入門者向けとかなっているが、簡単な山だと思ってはいけない。なぜならその日は天候が最悪だった。
マイカー規制があるのでシャトルバスで殆ど頂上近くまで行く。車窓からは雲海の景色やナナカマドの紅葉を楽しみ、お気楽なハイキングのつもりでいたが、いざ歩き始めると剣ヶ峰方面は雲の中。標高が上がるにつれて強風となり、寒さが増す。途中でフリースを着込む。レインコートを着る。手袋を二重にする。頂上小屋では0℃、山頂は−2℃。吹き付ける強風と霜景色。幸いにも薄手のダウン、フリース、ウィンドブレーカー、レインコート、手袋4枚持っていたので大丈夫!でも、下山途中ですれ違った初心者さん達の中には手袋無しの人や薄着の人もいて剣ヶ峰頂上まで行ったのか、それ以前に大丈夫だったのかと気になる。帰りのシャトルバスはやっぱり山頂まで行かない観光客の人も大勢いてお手軽な雰囲気だった。
晴れの日にもう一度行こう!
フォトギャラリー:19枚
シャトルバスの車窓から雲海
紅葉はきれいです。
乗鞍バスターミナルに着きました。
高度に慣れるためお花畑を散策しようと思っていましたが霧のため何も見えず。直進する。
取り敢えず登ります。霧の中。
雷鳥さんです。霧の中。
肩ノ小屋。寒い。
防寒着を着て、手袋2枚!
取り敢えず霧の中歩きます。
着きました!
霧、霜、強風の三重苦。
取り敢えず剣ヶ峰山頂です。
わーい!
頂上小屋
小屋の無風場所で0℃
山頂は−2℃だそうです。
山バッチ 頂上小屋で購入
登頂証明カードが付いています。
下に降りたら綺麗な紅葉です。
でも、やっぱり山頂付近はダメです。
白骨温泉 目指します。
小梨の湯 笹屋
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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