行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町営バス薬師の湯で乗り継ぎ日向大谷口
(1時間・400円)
この登山記録の行程
日向大谷口(登山口)(9:00)・・・会所(9:20)・・・八海山(10:00-10)・・・清滝小屋(10:40-55)・・・七滝沢分岐(11:00)・・・両神神社(11:30)・・・両神山(12:00-15)・・・両神神社(12:30)・・・七滝沢分岐(12:50)・・・清滝小屋(13:10)・・・会所(14:20)・・・日向大谷口(登山口)(14:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに土日が良い天気になったので以前から計画してあった両神山に行ってきました。
雨が降った後は滑りやすいと言うので天気が続いた時に行こうと思っていたのですが、今年は
晴天が続かず延び延びになっていました。
バスの乗り継ぎが面倒くさそうで、薬師の湯で乗り換えたら良いのか、終点の両神庁舎前で
乗り換えたら良いのかわからず、かといって、直通で行くと10時登山開始になってしまうなど
諸々の事情で足が遠のいていましたが、実際行ってみると薬師の湯で日向大谷口行のバスに
すんなりと乗り継ぎが出来て、さらに無料の乗り継ぎ券までいただけました。帰りには温泉に
入って汗を流してさっぱり出来すべてが杞憂に終わりました。
ただ、西武秩父駅から秩父鉄道の御花畑駅への乗り換えの不便さや、スイカやパスモなどの
交通系ICカードが使えないなど不便な点は有りますが、事前に調べれば混乱せずに行けます。
そう言う不便さが嫌で、車で好きな時間に行って帰ると言うのが最近の流行なのでしょうが、
古い人間ですが、ネットで調べて計画通りにバッチリはまった時の満足感は山行の達成感と
同等の価値が有ります。 今回はバッチリ計画通りにいきました。
登山道は道幅が狭く滑落注意などと書かれた場所が多く有りますが注意すればさほど危険な
所はありません。渡渉箇所も増水していなければ問題ありません。鎖場もさほど危なくなく
途中目印になる箇所が頻繁に出て来て安心ですし、給水場所や清滝小屋にはトイレもあり
気持ち良い山歩きが出来ました。
09:00 日向大谷口
09:20 会所
10:00 八海山(休憩10分)
10:40 清滝小屋(休憩15分)
11:00 七滝沢分岐
11:30 両神神社
12:00 両神山山頂(休憩15分)
12:30 両神神社
12:50 七滝沢分岐
13:00 清滝小屋(休憩10分)
13:35 八海山
14:20 会所
14:45 日向大谷口
最初は下山が15:30でバスに間に合わない計画でしたが少し早歩きと
休憩時間の短縮で15:10のバスになんとか間に合って、薬師の湯で
1時間のんびりできました。
薬師の湯 600円、下駄箱、貴重品ロッカー100円(返却式)
温泉も浴室に5~6名で空いていました。
薬師の湯で温泉に入るために途中下車すると200円余分かかります。
三峰口駅での乗り換えも待ち時間無しのどんぴしゃで
次の電車まで40分待つつもりが超ラッキーでした。
両神山は山頂からの360度の眺望と、程良い間隔で現れる
目印となる箇所、弘法ノ井戸での給水、清滝小屋のトイレ
などここ最近にない素敵な山でした。
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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