行程・コース
天候
快晴 そよ風 朝は気温3℃ 山頂は氷、つらら
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
5:30諏訪湖発→7:00瑞牆山荘無料駐車場着
駐車場は満車で、周辺の道路も路上駐車であふれて車を停めるのは大変。バイクなので駐車場の隅に駐車
13:55瑞牆山荘駐車場→R299~R462~R17~R16~R6→19:20我孫子
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:50)・・・富士見平小屋(08:25)・・・瑞牆山(10:10)[休憩 10分]・・・富士見平小屋(12:05)[休憩 55分]・・・瑞牆山荘(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
百名山15座目。 瑞牆山荘を6時スタートで、瑞牆山+金峰山を連覇する計画が、出発が8時スタートとなってしまったため、金峰山はあきらめ、瑞牆山の単独登に終わりました。 残念。 やはり前日泊か、一泊二日でないと、連登は難しいようです。
昨日の曇天に対して、当日は快晴。 気温は3℃。 ジャケットの下にダウンがないと寒い感じですが、ボディースーツの上に長袖Tシャツ+ジャケットでスタート。 登り始めから急登が続いて、程なく汗が滲みます。 途中、里宮神社で安全祈願の後、少し登った稜線で、目の前に視界が開けて、瑞牆山の全貌を目の当たりにします。 岩まみれの山で、恐れを抱かせる容姿に驚かされます。 富士見平までは30分、休憩なしで瑞牆山を目指します。 一旦天鳥川まで下って、沢を渡った後は、かなりタフな登りが続きます。 特に、大やすり岩がみえてからの登りは大きな岩をよじ登るような場面もあり、体力度★★より、★★★に近い感じを受けました。 富士見平から瑞牆山を一気に登って1時間50分。 頂上からの眺望は最高で、南に富士山、西に甲斐駒ヶ岳、北西に赤岳、北に浅間山を一望できます。 頂上の岩場は広いのですが人でいっぱいでした。 瑞牆山から富士見平までは、下りも大変で、登りと同じく1時間50分を要しました。 この時点で12時。 富士見平から金峰山は、往復6時間はかかるので、連登をあきらめ、ゆっくり昼食をとって降りることにしました。 富士見平のすぐ下に水場があります。 おいしい水とのことで、空いた水筒に水を足してお土産にしました。 翌朝、その水でコーヒーを沸かしましたが、心なしか美味しい(軟らかい)感じがしました。
百名山15座目。 未だ、難易度、体力度共に低い山しか登ってませんが、体力不足を痛感した一日でした。 冬の間に体力造りに励みます。
フォトギャラリー:10枚
登り始めて20分、里宮神社のすぐ上の稜線から見える瑞牆山の全景
富士見平 木に覆われていて、ここから富士山は見えません。
富士見平のキャンプ場。 寒い中、テントがいっぱいです。 瑞牆山~金峰山縦走時は、初日に瑞牆山後、富士見平で一泊し、金峰山に登るのがいいようです。
富士見平下の水場。 冷たくておいしい水です。
富士見平から瑞牆山に向かって一旦下ったところにある天鳥川。 紅葉がきれいです。
瑞牆山頂より富士山を望む
瑞牆山頂より甲斐駒ケ岳を望む
瑞牆山頂より赤岳を望む
山頂の下にそびえる大やすり岩。 人が登ってます。
頂上近くには小さなつらら!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
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