雷山井原山ボッチ登山

日帰り

井原山.雷山（九州・沖縄）

2018.10.21（日）

パーティ： 1人 (なべりんさん )

なべりんさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他：往路:天神→〈地下鉄〉→波多江駅 →〈糸島市コミュニティバス〉→井原山口
復路:雷山千如寺前→〈糸島市コミュニティバス〉→筑前前原駅→〈地下鉄〉→天神

この登山記録の行程

井原山口（10:30）・・・キトク橋（10:40）・・・アンの滝分岐（11:20）・・・井原山（12:15/12:33）・・・雷山（13:50/⒕:15）・・・雷神社上宮（⒕:35）・・・清賀の滝（15:00）・・・雷山仙如寺（15:17）

コース

総距離: 約10.0km

累積標高差: 上り約1,143m; 下り約1,040m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雷山の単独登山は経験があったけど、縦走はしたことがない。井原山も登ったことがない。頂上の見晴らしは井原山の方が良いと聞いていたので、この際井原山・雷山縦走コースにチャレンジしてみました。天気は快晴予報！これはいくっきゃない！縦走なので公共機関を使おうと思って、糸島市コミュニティバスを利用しました。便利なようで、便利ではない・・・。ちょうど良い時間に乗ろうと思ったら、現地での滞在時間に制限が・・・。最終バスに乗ろうと思ったら、待ち時間が長い・・・。とりあえず方法はこのバスしかないので、いざ行かん。
井原山口に到着したら、ん？どこが登山口だ？やばい。最初から遭難か？と思ってネットで調べるとバス下車後少し舗装された道路を歩くとのこと。10分ほど歩いたら、立派な案内標識が。これ、バス停にも作ってほしい・・・。
登り始めると、整備された道と、そうでない道が混在している場所を緩やかに歩いていくと、小さな滝や沢を横切りながらの登山になります。４，５回沢を渡っていると、「アンの滝」と書いた標識が見えましたが、滝どこ？と思ったら、気づかずに通り過ぎたところの奥に滝が・・・。
まだまだ先は続くと思って戻って滝を見ることを断念。そのまま登山再開。
ほどなくアンの滝分岐点に到着。ここでそのまま井原山自然歩道を歩くか、水無谷コースに行くか選ばなければいけませんが、初めてなので普通の井原山自然歩道で。
この辺から本格的な登りとなります。30～40分ほど登ったら、熊笹の群生に出迎えられます。
そろそろ頂上かな？と思ったら、上ったり下ったり、地味に疲れます。その後、結構急峻な岩場をこなしていくとやっと井原山頂上に到着。
頂上からは、糸島市やその向こうに福岡市が一望でき、眺望は最高でした。ただこの日は、下界は比較的暖かく25℃～30℃近くあったと思いますが、頂上では13℃。風もあり、結構寒かったです。
雷山への道はほぼ熊笹の道を進みます。雷山→井原山の縦走よりも、井原山→雷山の縦走の方が楽かも。途中「富士山９４４」という場所は見晴らしもよく、休憩するには良い場所です。
富士山を越えるとほどなく（と言っても30分くらい歩きますが）雷山山頂に到着。
バスの時間があるので、少々休憩してすぐに下山。台風とかの影響か、結構道が崩れているところも
あり、登山（下山）ルートの目印を確認しながら行かなければいけないところもありました。
山頂～雷神社上宮までは急峻な箇所なので、注意が必要です。
清賀の滝からは、ゴールは間近です。沢沿いを通りながら、雷山千如寺のすぐ下に到着します。
バスの時間まで余裕があったので雷山千如寺に行ってみましたが、人気の大カエデの紅葉はまだまだでした。次回は、逆回りか、違うルートでチャレンジしたいと思います。

フォトギャラリー：18枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ
サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）
健康保険証	医療品	虫除け	行動食