行程・コース
天候
晴れのち曇(ガス)、気温高し
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
藤沢の自宅を4:30頃出発、宮ヶ瀬湖経由で道志道(R413)を山中湖方面へ、「青野原西野野」付近で途中突然「崖崩」で通行止めに、交通係の案内で県道76号線に迂回、道志ダム経由で6:10分頃日陰橋(神之川園地)に到着。ゲート手前に路駐。先行車2台
因みに帰りも通行止、「いやしの湯」経由で帰宅。
この登山記録の行程
日蔭沢橋(神ノ川)(06:30)・・・矢駄尾根分岐(08:43)[休憩 37分]・・・檜洞丸(09:45)[休憩 5分]・・・金山谷乗越(10:17)・・・臼ヶ岳(11:02)・・・蛭ヶ岳(12:02)[休憩 38分]・・・地蔵平(13:20)・・・姫次(13:50)[休憩 7分]・・・袖平山(14:06)・・・風巻ノ頭(14:51)[休憩 5分]・・・日蔭沢橋(神ノ川)(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎年恒例の「蛭ヶ岳」への紅葉登山、今回も神之川園地からのスタートです。
登山ルート4本の内、最後の初めての「矢駄尾根」から「熊笹の峰線」に登るルートで「檜洞丸」経由での「蛭ヶ岳」を目指しました。
歩き始めて直ぐに右側に「矢駄尾根」への案内があり、入口は人通りの少な目な感じがするも少し入ると歩き易い。
急登の杉林を行き7:50分頃に朝日が当る稜線に出た。
目指していた紅葉風景がようやく見えて、遠くに目的地の「蛭ヶ岳」が見え歩き易い。
それにしても今日はこの時期としては異常に気温が高く汗が噴き出てくる。
暫く登るとクマザサが増えてきて「矢駄尾根分岐」に到着。思わず「オオッー」と叫んだ!絶景!雪をまとった富士山が正面に綺麗に見え、思わず写真撮りまくった。少し経つと自分のルートから1人、用木沢方向から1人登って来て情報交換し合った。
1人の人の話では蛭ヶ岳山荘に宿泊予定で昨日の電話では50人を超えていて、2人ないし3人に1つの布団らしい?
綺麗な木道を登り「檜洞丸」に到着。何年か前に「つつじ新道」〜「用木沢」ルートで登って久し振りだった。
ここから「蛭ヶ岳」ルートは初めて、降り始めると「青ヶ岳山荘」、前方に目的山を見据え更に降る。
小刻みにアップダウンを繰り返しているうちに天気が、、、、、山頂がガスってくる、、、
急登を登り詰めようやく「蛭ヶ岳」山頂,丁度お昼、広場には沢山の人達が休憩していた。残念ながらガスで景色を堪能出来ない。
今回で4回目の登頂だがいつも天気に恵まれず残念です。ベンチに座りお昼を食べ隣の千葉から来た人と情報交換、聞けば塩水橋からの丹沢山経由での「蛭ヶ岳」、宮ヶ瀬ダム方向は通行止で引返しヤビツ峠越えの塩水橋だったそうです。
今回の自分のルートでのまさかの「通行止」も、事前にちゃんと調べとけば、と思いました。
ここからは大好きはほっこり出来る場所「姫次」を目指し出発、気温が下がり、着込むと暑いの繰り返しで到着。
天気はどんより、紅葉も遅くほっこり出来ず!、休憩後「東海自然歩道」風巻尾根を急降下、滑りながら神之川園地に15:50に到着でした。
帰りも道志みちが通行止の為、迂回の途中の「いやしの湯」で温泉に入り帰宅しました。
http://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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