行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:05)・・・新茅山荘(07:55)・・・夏期駐在所(08:08)[休憩 2分]・・・茅場平(09:22)・・・花立山荘(09:45)[休憩 7分]・・・金冷シ(10:04)・・・塔ノ岳(10:23)[休憩 10分]・・・丹沢山(11:30)[休憩 34分]・・・塔ノ岳(12:59)[休憩 10分]・・・金冷シ(13:20)・・・花立山荘(13:29)・・・茅場平(13:43)・・・小草平(13:53)[休憩 5分]・・・駒止茶屋(14:10)・・・雑事場ノ平(14:33)・・・観音茶屋(14:44)[休憩 5分]・・・大倉(15:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
先月に電車遅延で断念した大倉から丹沢山の日帰りにリベンジしました。
前線の通過で心配していた風も、幸い?天気予報が外れて余り強くなく、むしろ時折暑く感じるくらいの山行となりました。
大倉尾根の上りが余り好きでは無いので、今回も戸沢から天神尾根から登りました。
大倉から戸沢までは林道を歩くことになりますが、途中、車で来ていた方に戸沢まで乗るか誘われたのですが、20km完歩を目指していたのでお断りしました。(他の方も書かれていますが、時折親切な方がいらっしゃるようです)
天神尾根から登る人は少なく、大倉尾根に合流するまでは誰とも会いませんでした。相変わらず、山道の整備が古くなっていて、歩きにくいところもありましたが、あまりコースから外れないように登りました。
茅場平で大倉尾根コースと合流すると、人人人・・・。花立山荘の前で小休止し、塔ノ岳まで一気に登りました。
10時過ぎに山頂に到着する頃にはすでに景色を楽しみながら休んでいる人で溢れていましたが、今回は先があるので20分程度の休憩に留めて、丹沢山に向かいました。
なだらかな稜線歩き・・・を期待していたのですが、塔ノ岳からはしばしの下り(帰りに登り返すのか?)。。。
そこから先は、緩やかな上り下りをいくつか繰り返しながら進みます。
龍ノ馬場で団体様が休憩していましたが、今回は通過しました。
塔ノ岳から1時間弱で丹沢山に到着。
サンタクロースの格好をしている人達が「誕生日おめでとう!」と叫んでいる(なぜ?)のを横目に記念撮影。
塔ノ岳とは違い、山頂も木々に囲まれているので、ほぼ無風の中お湯を沸かしカップラーメンをいただきました。
30分ほど体を休め、帰りがけにみやま山荘の手ぬぐいを調達して、塔ノ岳に戻りました。
帰りは龍ノ馬場に一人しかいなかったので、少しだけ写真撮影をしました。
案の定、塔ノ岳への登り返しが少し足にきましたが、予定通り13時には塔ノ岳に戻れました。
10分ほど休憩して、下りは大倉尾根コースを下りました。
花立山荘前の旗が、「氷」から「しるこ」に替わっていたので気になりましたが、
この陽気なので、次回の楽しみにして、今回は通過しました。
長時間歩き続けると若い頃に痛めた膝痛が再発することがあるので、堀山の家前のベンチで小休止。
そして、ここのところ定番にしている観音茶屋の牛乳プリンで水分&糖分補給をして大倉まで下りました。
往復20km、休憩含めて8時間、約4万歩の、充実した山行となりました。
#翌日ちょっと筋肉痛。。。
フォトギャラリー:4枚
花立から鍋割山と富士山
塔ノ岳山頂から富士山
秋空がきれいです
龍ノ馬場から稜線、塔ノ岳方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | クッカー |
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