上日川峠から大菩薩嶺～牛ノ寝経由小菅村へ

日帰り

大菩薩嶺（関東）

2018.11.18（日）

パーティ： 1人 (yamaneko さん )

yamanekoさん

行程・コース

天候

晴れ時々曇

利用した登山口

多摩源流・小菅の湯　

登山口へのアクセス

バス
その他：甲斐大和駅からバスで上日川峠まで

この登山記録の行程

上日川峠(08:53)・・・福ちゃん荘(09:13)・・・雷岩(10:05)・・・大菩薩嶺(10:15)[休憩 12分]・・・雷岩(10:35)・・・賽ノ河原(10:57)[休憩 5分]・・・大菩薩峠(11:15)・・・石丸峠(11:40)・・・榧ノ尾山(12:34)[休憩 14分]・・・大ダワ(13:49)・・・多摩源流・小菅の湯(15:06)

コース

総距離: 約15.9km

累積標高差: 上り約970m; 下り約1,834m

コースタイム: 標準6時間55分; 自己5時間42分; 倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

天気予報を覆す晴れ基調の天候でラッキーでした。
雷岩から大菩薩峠に至る開けた稜線では風が強く冷たく、体感は氷点下でした。
風を避ければ、ポカポカ陽気のインディアンサマー
雲量は多かったですが、富士山、南アルプスを一通り拝むことが出来、これもラッキーでした。

牛ノ寝通りはしっかりした登山道ですが、榧ノ尾や狩場の辺りで落ち葉が狼藉をしていて
一部道が不明瞭でした。東京都の水源地を示す標柱が「これでもか！」　と乱立しているので
これを目印にすれば間違いないですが、基本的に稜線上に設置されているので、巻き道を外して
盲進すると余計なアルバイトを強いられます。何カ所か風倒木がありましたが問題なしです。
モロクボ平手前に倒木による山道崩壊があり、足場が悪いので要注意です。
モロクボ平から小菅の湯への下り口は広い尾根で落ち葉のために道形不明瞭です。
しかも一定区間、赤テープが途切れるので（私がルートを外していたのかも）、慎重に道の痕跡を確かめつつ下る必要があります。
林道に出てから、小菅の湯に至るだらだら登りが微妙にシンドかったですｗ

小菅の湯でバス待ちの間、入浴＆酒盛り＆食事が楽しめて、山旅をより豊かにしてくれました。

フォトギャラリー：49枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	グローブ	着替え	地図	コンパス	カメラ
健康保険証	医療品	ロールペーパー	非常食	燃料	ライター
クッカー