秋彩の宝登山・月の石の紅葉と岩畳&本店のかき氷 2018
野上駅~萬福寺~宝登山~月の石もみじ公園~阿左美冷蔵金崎本店~自然の博物館~岩畳~長瀞駅( 関東)
パーティ: 1人 (ポンタポンタ さん )
野上駅~萬福寺~宝登山~月の石もみじ公園~阿左美冷蔵金崎本店~自然の博物館~岩畳~長瀞駅( 関東)
パーティ: 1人 (ポンタポンタ さん )
快晴 登山日和
電車
その他:
秩父鉄道
往路:野上駅・秩父路1号/復路:長瀞駅・秩父路8号
野上駅(9:30)・・・萬福寺の登山口(9:43)・・・氷池分岐(10:17)・・・小鳥峠(10:30)・・・奈良沢峠・林道分岐階段(10:34)・・・階段上り口(10:45)・・・宝登山山頂(11:05/11:20)・・・ロープウェー山頂駅(11:30)・・・山麓駅(11:35)・・・宝登山神社口(11:40)・・・月の石もみじ公園(12:05/12:35)・・・阿左美冷蔵(12:45/13:30)・・・自然の博物館(13:45/14:25)・・・岩畳・・・長瀞駅(15:10)
月の石もみじ公園の紅葉と阿左美冷蔵本店のかき氷を目的に宝登山へ
朝からの快晴に気分上昇で家を出た。
羽生からの秩父鉄道は空いていたが、熊谷から混み、わいわい楽しい遠足電車に変わった。
野上駅で下車したのは、登山の装備をした人だけだった。
いっせいに萬福寺に向かって歩き出す。
登山口から日陰で薄暗いが、そのうち日向に出て、野上の町を見下ろしながら
稜線歩きになる。
元々コースは日当たりが良いが、所々巻き道と林道が日陰になる。
今の時期は汗をかき、汗冷えもしやすので要注意!
天狗山分岐を過ぎ、しばらくすると正面に宝登山が見えてくる。
今はまだ葉が残っているので、木々の合間から見える。
氷池分岐、小鳥峠を過ぎ、ひんやり空気の林道へ出て15分歩く。
山頂直下の階段の目印、毒キノコの看板から、急坂と約200段の階段を上って行く。
初めて来た時より、階段が楽に感じるようになった。
ロウバイの時季のように山頂は混んでいなかった。
武甲山や両神山が青空にくっきり見えたのは初めて、ロウバイ、梅、つつじが咲いていないので
下山する。
予定より早く歩けたようで、11:30発のロープウェーに乗ることが出来た。
宝登山神社を参拝しようとしたが、階段の途中まで参拝の列が見えたので、
そのまま月の石もみじ公園へ向かう。
長瀞駅の踏み切りを横切って右折、線路に沿ってそのまま進むと左に月の石もみじ公園、
右に県立自然の博物館がある。
紅葉が少し遅かったので、見ることが出来た。
ベンチに座り、紅葉の下でランチ休憩。
そこへ初老のご夫婦がやって来て相席、しばらく楽しい会話が弾む。
さあ、次は今回のもう一つの目的、冷たいデザート。
いつも宝登山店に寄っていたが、念願の本店に行かれる。
阿左美冷蔵・金崎本店(上長瀞)はメニューが宝登山店より多く、趣のある建物で来たかった。
季節限定のラムレーズンミルクを注文。
美味しくて顔がにんまり(*^-^*)
たっぷり汗をかいたから、生き返る。
居心地が良く、寛いでしまった。
帰りに自然の博物館に寄った。
入館料200円と安く、マンモスの標本などがあり、楽しく見学できる。
もみじ公園の下から、岩畳を歩いて長瀞駅へ向かった。
岩畳から眺める長瀞は季節により色彩が異なり、ゆったりした流れに心が洗われる。
長瀞駅で各駅停車を一本見送って、15:50の急行でのんびり帰る。
一日自由気ままなソロハイクを満喫した。
次回はロウバイを見ながら宝登山を歩こうと思う。
※台風の影響で木が一本折れていただけで、道は荒れていない。
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
行動食 |
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