行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:00)・・・観音茶屋(07:19)・・・雑事場ノ平・・・駒止茶屋(08:01)[休憩 9分]・・・小草平(08:25)・・・茅場平・・・花立山荘(09:00)[休憩 10分]・・・金冷シ・・・塔ノ岳(09:35)[休憩 15分]・・・金冷シ・・・二俣分岐(10:24)・・・鍋割山(10:50)[休憩 40分]・・・後沢乗越・・・二俣(12:45)[休憩 10分]・・・大倉(13:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
二回目の丹沢登山は、大倉を起点に塔ノ岳と鍋割山の周遊。
表丹沢の急登は、見晴茶屋から駒止茶屋が一番しんどい。その後は急な登りと緩やかな登りを繰り返しながら標高を上げていく。
花立山荘の手前と花立山荘から塔ノ岳頂上までもきついが、見晴らしが開けているので、気分がよくて少ししんどいのはマシ。手前は相模湾、東を遠く望めば、房総半島まで見ることができる。
鍋割山への稜線はアップダウンの繰り返し。そんなにしんどくない。
鍋割山からは富士山がくっきり。鍋割山荘では鍋焼きうどんが食べられる。僕は食べなかったが、大人気の模様。1,000円ということで、山の上の割には良心的な価格である。具材もたっぷりで寒い日には美味しそう。
塔ノ岳・鍋割山コースは、二つのピークを巡ることができるので登りがいがあるものの、最大の難点は、後沢乗越あたりから大倉まで延々と林道を歩くことである。早足で歩いても1時間以上かかってしまう。せっかくの良いコースが最後にダレてしまう。
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