行程・コース
天候
快晴 → 下山時曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口の毛無山駐車場に駐車しました。(個人で管理されている駐車場です)
※06:00到着時点で一番乗りでした。
下山後に車のワイパーに小さな封筒が挿まれているので、それにお金を入れて駐車場入り口のポストに入れて帰る仕組みです。(一日¥500)
この登山記録の行程
06:30 毛無山駐車場
07:00 不動の滝見晴台
07:50 五合目
09:30 毛無山 (休憩60分)
09:44 毛無山最高点 (休憩50分)
10:58 毛無山 (休憩20分)
12:46 第二地蔵峠
14:20 五合目 (休憩10分)
15:00 不動の滝見晴台
15:45 毛無山駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
危険箇所は特にありません。凍結箇所や降雪もありませんでした。
※急登が続くので調子に乗って飛ばすと直ぐにバテます・・・
麓~地蔵峠ルートは登山道一部崩落の為、通行止めでした。
【周辺情報】
富士宮市清掃センター隣の「富士山天母の湯」で入浴。
大人一人当日1時間 ¥410でした。
※大人一人3時間券は ¥720です。
温泉ではありませんが、綺麗な施設で気持ち良かったです。
【感想】
毛無山は富士山の展望が素晴らしいとの事で前々から気になっていましたが、本格的な冬が来る前に登頂できて良かったです。前回の女峰山から約一ヶ月ぶりの山行でした。
数日前に降った雨で登山道の降雪や凍結が心配でしたが、全く問題ありませんでした。
歩き始めから登山道を整備されている方とご一緒させて頂きました。途中で東京のソロの方とも一緒になり、毛無山山頂でも少しお話させて頂きました。(東京の方は龍ヶ岳まで縦走されるそうです!)
毛無山最高点で昼食をとり富士山の写真を撮影後、どうせなら地蔵峠も見てから下山しようと考え、一度地蔵峠まで降りましたが、こちらもなかなかの急坂で上り返しで少しバテてしまいました。計画では下山後に白糸の滝を見てから帰る予定でしたが薄暗くなってしまったので、また別の機会に立ち寄りたいと思います。
快晴で天気にも恵まれ毛無山~毛無山稜線から望む富士山の展望は素晴らしいの一言でした!平日だった為か、途中で出会った方は6名と静かでのんびりとした山行を楽しむことが出来ました。
フォトギャラリー:33枚
登山口にある案内図。
(復路にて撮影)
地蔵峠経由ルートとの分岐点。
(復路にて撮影)
地蔵峠経由ルートは登山道一部崩落の為、通行止めです。
(復路にて撮影)
はさみ石の標識。
はさみ石。大きな岩の間を進んでいきます。
(復路にて撮影)
不動の滝。雨が少なく水量が今ひとつのようでした。
(復路にて撮影)
ヘリコプターのレスキューポイント。広々としていて休憩に良いです。
毛無山五合目。
荒船山でも見たマツダランプのレトロな看板。
(復路にて撮影)
毛無山六合目に到着。
富士山展望台。
富士山展望台より富士山を望む。
急登を抜け、地蔵峠~毛無山分岐に到着。
ここからは緩やかな尾根伝いの道となります。
北アルプス展望台の大岩。
※実際は南アルプス展望台です(笑)
北アルプス展望台の標識。
毛無山山頂標柱にて一枚。
最高点は未だ先にあります。
広い毛無山山頂。
毛無山山頂の一等三角点。
一等三角点百名山の一つだそうです。
毛無山山頂~毛無山最高点間の稜線より富士山を望む。
パラグライダーが飛んでいました。
毛無山最高点 (1964m)。
手作り感が満載の標識です。
毛無山最高点手前の稜線部で昼食タイムとしました。
毛無山山頂より富士山を望む。
雪化粧をした富士山が間近に見えました。
天気に恵まれました。
地蔵峠~毛無山分岐にもマツダランプの看板がありました。
丸山山頂(1890m)。
この地点は第二地蔵峠と呼ばれているそうです。
地蔵峠。
名前のとおりお地蔵さんが祀られていました。
地蔵峠 → 麓への道は通行止めです。
登山口にある麓神社の鳥居。
麓神社の手水舎。
麓神社。
麓宮。
毛無山登山口に無事下山。お疲れ様でした。
帰り道にて。
夕日に染まった富士山が綺麗でした。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
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