行程・コース
天候
曇り。笹平付近から上部はガスと強風、一時雪
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
11月30日時点で雨飾高原キャンプ場までの道路は無雪。凍結箇所もほぼありません。雨飾荘から先の閉鎖もありませんでした。しかし、これは暖冬のなせる業。通常であればスタッドレスタイヤもしくはタイヤチェーンが必須でしょう。
この登山記録の行程
雨飾高原キャンプ場(07:40)・・・荒菅沢(09:40)[休憩 15分]・・・笹平分岐(11:25)[休憩 15分]・・・雨飾山(12:05)[休憩 15分]・・・笹平分岐(12:35)[休憩 15分]・・・荒菅沢(14:00)[休憩 15分]・・・雨飾高原キャンプ場(15:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山口に到着しての第一印象「雪が少ない」
あまりに雪が少ないために用具の選択ミスをしてしまう。12本爪アイゼンとピッケルをマイカーに残置。ストックとチェーンスパイクで十分と思ったが甘かった。山頂直下の50~60mは膝丈程度の雪をラッセルしなければならず(斜面なので場所により実質、腰上まで)チェーンスパイクの小さな爪では雪下の岩に引っ掛ける事も出来ず身体が上がらない。下りは下りで踵の爪が無いに等しいのでスリップの危険大。ストックもただの杖、支点には頼りなさすぎ。正直、自分で自分のミスを責めた。
それでも無事に帰って来れたのは、たまたま登山口から同行した地元のエキスパート氏のお陰。非常に雨飾山について詳しく、山行中は様々にアドバイスを戴いた。また、山全般に於いての知識、経験も豊富であり且つ話も上手く、まったく飽きが来ることが無かった。本当にありがとうございました。
次の雨飾山は来春の残雪期かな!?また登りたい場所が増えた。
フォトギャラリー:9枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール |
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