行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
徒歩
この登山記録の行程
ベルク影森店(12:59)・・・薬師堂(13:13)・・・P399(13:30)・・・P400(13:42)・・・P399(13:54)・・・羊山(14:45)・・・秩父神社(15:15)・・・西武秩父駅(15:31)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
西武秩父駅前で16時からスタートするオフ会に参加するため、いろいろとコースを検討するも、前日から愛ネコの黄疸が悪化し、寝たきり状態となる。流動食を定期的に与えるため、遠出は出来ず、近くの山でトレーニングを兼ね汗を流すことにしました。
秩父市内から遠望する琴平ハイキングコースには、かなり大きな岩山があります。コース内の標高では一番高いのですが、コースから外れていることも有り、今まで登った事がありませんでした。
秩父市街地から徒歩で岩山を真っ直ぐに目指し、まず若干西寄りの北尾根に、地理院地図で卍マークから入ることにしました。実際には、階段があり、薬師様が祀られたお堂があります。その裏手から斜面に取り付きました。やや下草のうるさい杉林を適当に九十九に登ると、尾根方向に作業道が有り、それを使いながらトラバース気味に高度を上げると、まもなく尾根に乗ることが出来ました。稜線上は、東側を巻くように踏み跡があり、それがアップダウンをしながらP399の手前まで続きます。P399が見える場所になると前方に岩が現れます。直登も左から巻く事も可能です。その後、かなりな急斜面を登るとP399にある標柱の真裏に飛び出ました。ここで琴平ハイキングコースに合流。コースを西に進み、コースが南に折れる所からコースを外れ、岩山を目指します。岩山の北面は切れ落ち、歯が立ちません。南に回り込み岩の裂け目から頂上へ。絶景ではあったものの、とてもゆっくり景色を楽しむ場所ではありませんでした。P399まで戻り、若干東寄りの北尾根で下山。尾根の終端は民家に降下する恐れがあるので、早めに谷側山腹を降下。無事林道に到着。その後はハイキングコースに戻り、羊山公園では季節外れの花を楽しみ、秩父夜祭宵宵宮で賑やかな秩父神社、祭場と巡り、楽しみにしていたオフ会会場へ。
意外にも一番乗り? ガバオさんが、すてぱんさんが、そして西東京猛虎会さん、スーさんがお着きになり、楽しい反省会となりました。皆さん、大変ありがとうございました。
またお会い出来ることを楽しみにしております。
フォトギャラリー:52枚
階段でお堂に上がります
ご挨拶をし
裏手から取り付きました。作業道を利用しながら尾根を目指し登ります。
自然林は素晴らしい。
新緑、紅葉の時期にまったり出来そうな場所です。
P399間近で岩が出て来ます。
左から巻けますが、直登しました。
ピークが見えます。
P399に到着。標柱の後ろから出て来ました。
少しハイキングコースを進み、コースが南に折れるここを直進します。
目的地が見えて来ました。
タヌキ
岩山の北側は切れ落ちています。
南から回り込み最初の岩峰へ。
秩父市内が見えて来ました。
さらにP400へ
この岩の裂け目から登ると
下は
景色は。視界が広がりました。(^▽^)/
しかし、高所恐怖症の私には居心地が悪い。直ぐに降りました。
西側から見た、降りてきた岩峰。
P399に戻り、ハイキングコースを北に進み、ここからコースを外れ、やや東寄りの北尾根を下ります。
また素晴らしい自然林を通り
尾根から外れ、民家の無い谷筋に急斜面を降下。
下は、涸れ沢でした。ラッキー。
振り返り降下地点
林道に出ました。(^▽^)/
まだ秋が残っています。奥は武甲山。
この雰囲気大好きです。
羊山公園の陽だまりには、暖冬のせいかまだ花が残っていました。
ノハラアザミ
紅葉に狂い咲のツツジ
両神山
奥秩父
雁坂嶺、破風山、甲武信ヶ岳、三宝山
和名倉山
武甲山
ムラサキツメクサ
シュウメイギク
シュウメイギク
ヒメジオン
アキノキリンソウ
下山し、秩父神社へ。
傍の本町屋台庫では出発準備が行われていました。
祭場
宵宵宮
12月2日(宵宮)
林家たい平さんが囃子手を務める上町屋台が出発
晴れ姿
秩父銘仙の絹市も賑わっていました
宵宮夜。凄い人出。
後ろ姿
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
タオル | 帽子 | グローブ | コンパス | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント