行程・コース
天候
登山口へのアクセス
バス
その他:
小倉駅→皿倉ケーブル
(西鉄高速バス いとうず号)
この登山記録の行程
皿倉ケーブル山麓駅→国見岩コース分岐→国見岩→皿倉山→皿倉平→権現山→皿倉平→皿倉ケーブル山麓駅→八幡駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに皿倉山に登る。今回は国見岩コースで山頂を目指す。皿倉ケーブルから登り始め、途中の分岐から山腹を大きく巻いて国見岩コースに入る。このコースは直登コースと迂回コースに分かれていて、脚力と体調に合わせて登ることができる。直登コースは山頂付近まで急登が続くので、途中から迂回コースに入ることもできる。多くの登山者は煌彩の森コースから山頂
を目指すが、国見岩コースの方が、コースタイムが短く歩き易いので「お勧め」。小生は分岐から直登コースで、まずは国見岩を目指す。分岐から1時間ほどで国見岩に到着。国見岩で景色を眺めながら暫し休憩。山頂に到着すると、海外からの観光客で賑わっていた。ビジターセンターに立ち寄ると、「台湾からの観光客」と教えてくれた。景色が良いのでコースに組み込まれているらしい...もちろんケーブルカーとスロープカーを使って。皿倉平でお昼ご飯を食べ、権現山へ向かう。権現山までは、中稀有基地局のメンテナンス用の車道を使って山頂を目指す。山頂からは皿倉山の南側を見ることができる。帰りは煌彩の森コースを通って下山する。途中に水場があり、とてもおいしい水が枯れることなく湧いている。ここで小休止し、一気に八幡駅まで歩く。全行程10kmくらいで、良い運動となった。皿倉山の夜景は、「新日本三大夜景」に選ばれているようなので、次回は夜に登ってみたい。
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皿倉山一合目に到着
国見岩コースから山頂を目指す
まだ紅葉が残っていた
国見岩へ進む
サザンカが咲いていた
直登ルートへ進む
山頂が見えてきた
階段が続く
国見岩の直下
国見岩に到着
国見岩から見た戸畑区方面
若松の高塔山
国見岩コースの下り口に到着
標高662m皿倉山に到着
微かに福智山が見えた
山頂付近も紅葉が残っていた
皿倉平でお昼ご飯
標高618m権現山に到着
権現山から皿倉山を望む
ここの水は美味しい
八幡駅に到着
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | クッカー |
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