行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
実家近くのバス停→内山(まほろば号 100円)
この登山記録の行程
竈門神社・・・一ノ鳥居・・・中宮跡・・・宝満山・・・遠望岩・・・中宮跡・・・竈門神社
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
実家からバスに乗り、20分程で宝満山の登山口である竈門神社に到着。準備を済ませ竈門神社で参拝し登山開始。登り初めは緩やかだが、竈門神社から1.3km地点から石の階段が延々と続く。結構な段差があり段差の低い所を探しながら登る。登山道は直射日光も当たらず、心地良い秋の風に吹かれながらノンビリと登る。中宮跡を過ぎ山頂直下の分岐から羅漢道に入る。羅漢道はあまり歩く人がいないせいか少々荒れている感じだ。山腹を回りながら緩やかな下りが続く。朽ち果てた樹木や苔生した岩等で歩きにくい登山道となっている。下り終えると200mほど登り返すのだが、途中に標識がなく登山道が分かりにくい所がある。羅漢道への標識に「複雑に入り組んでいるので注意」と書いてあったが、全くその通りの登山道だ。山頂の裏手に出て分かったが、山頂は大きな岩の上にある。最後は梯子を上って山頂へ向かう。周りの山は標高が低く福岡市の市街地や玄界灘が一望できる絶景のスポットだ。紅葉のが綺麗な11月にまた登ろう。
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竈門神社からスタート
鹿が1頭だけ飼育されている
天気が良く、多くの登山者がここから山頂を目指す
登山道入口
ここからが本格的な登山道
ここで小休止
山頂までこの様な石の階段が続く
山頂まで1.4km
4合目の水場…冷たくて美味しい水
5合目到着
まだまだ階段は続く
直登コースは残り700m
中宮跡に到着
ここから羅漢道に入る
大きな岩があちらこちらに
羅漢道を通る登山者が少ないせいか苔生した階段
とにかく巨石が多い
山頂はこの巨石の上
最後の登り
標高830、宝満山登頂
霞んでいたが玄界灘が一望できた
下山し「まほろば号」(100円バス)で実家へ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | 傘 | タオル | グローブ | サングラス | 着替え |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | 行動食 |
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