行程・コース
天候
22日雨、23日雪
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
22日からアイスキャンデー営業ということで、駐車場確保のため夜間移動し、赤岳山荘駐車場に前泊しました。赤岳鉱泉に問い合わせたところ、凍結しているので、スタッドレスタイヤ装着・4駆尚且つチェーン持参が望ましいと言われました。朝(7時)の時点では15台程度しか入っていませんでした。さすがに、23日の帰り(12時)には道路にまであふれていました。駐車料金1,000円/日。トイレは綺麗でした。使用料100円。
この登山記録の行程
22日:赤岳山荘(07:08)…美濃戸山荘(07:14)…堰堤広場(08:06)…赤岳鉱泉(09:15)…赤岩ノ頭(11:22)…硫黄岳(11:48)…赤岩ノ頭(12:08)…赤岳鉱泉(13:09)
23日:赤岳鉱泉(06:20)…行者小屋(06:52)…中岳分岐(08:02)…赤岳(08:42)…中岳分岐(09:11)…行者小屋(09:51)…美濃戸(12:01)…赤岳山荘(12:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
北沢経由で赤岳鉱泉まではアイゼン無しで行けました。
赤岳鉱泉でアイゼンを着けて硫黄岳に向かう。赤岩の頭からは風が強く、トレースがすぐに消えるところがあります。
赤岳は地蔵尾根を上がって文三郎尾根を下る予定でしたが、行者小屋についた時点で、風がかなり強くなってきました。天望荘から山頂までの吹き曝しが予想されるため、文三郎尾根ピストンに変更しました。
文三郎尾根の階段は中途半端に雪が付いています。中岳分岐より先の核心部は強風で凍った雪が飛んできて視界が悪く細心の注意が必要でした。
南沢は結構下まで凍結していて、いつもアイゼンの外し所に迷います。チェーンアイゼンに人が結構いました。
日帰り温泉はもみの湯500円に入りました。
フォトギャラリー:50枚
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朝7時の時点で真中の駐車スペースは空きがあります。
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奥の建物がトイレです。
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気温が高いせいか、雪でなく雨。迷った挙句、止む無くカッパに着替え、出遅れて7時過ぎに出発です。
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歩きやすい雪でした。
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堰堤広場から北沢に。右の橋を渡って登山道に入っていきます。
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沢に沿って登っていきます。
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雪が凍った階段。
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このような木道は靴の前面をしっかり付けるよう気を遣います。
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表面の雪は解けて水となっていますが、その下は凍っているので注意です。
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赤岳鉱泉に到着。
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赤岳鉱泉で宿泊手続きを済ませ、アイゼンを着けて硫黄に向けて出発。
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赤岩の頭ここから強い風に晒されます。
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この岩は左に巻いていきます。
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硫黄岳頂上。
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緯度: 36.041633333333 経度: 138.39449666667 -
早々に引き返します。
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緯度: 36.000555555556 経度: 138.36861111111 -
ここは左が切れ落ちており注意が必要です。
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緯度: 36.000555555556 経度: 138.36861111111 -
一瞬ですが、ガスが少し引きました。このまま視界が開けるのではと期待しましたが、無駄でした。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:8
緯度: 35.998055555556 経度: 138.36722222222 -
右下にオーレン小屋が見えます
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緯度: 35.9975 経度: 138.36722222222 -
台風で倒れた木々でしょうか。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:2.8
緯度: 35.988888888889 経度: 138.36277777778 -
大同心が見えました。この頃からガスがだいぶ引いてきました。
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緯度: 36.033611111111 経度: 138.34333333333 -
朝着いた時には未完成だったのですが、すっかり出来上がっていました。
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緯度: 36.033611111111 経度: 138.34333333333 -
クリスマス的ディナー。今日は魚の日らしくすてーきではありませんでした。しゃぶしゃぶとホッケ干物、ケーキ付です。五一ワインと合いました。
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雪ダルマに挨拶。今日は赤岳登頂を目指します。午前中は天気はいいはずだったのに、ぱらっときました。
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前回と行者小屋への道が変わっていました。
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行者小屋に着いたら風が強くなってきたので、地蔵尾根は諦めて文三郎尾根のピストンに変更しました。
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:2
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このような階段が続きます。
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中岳、阿弥陀岳分岐。いよいよ核心部です。
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風と霰がビシビシ顔に当たります。風対策をして進みます。
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鎖に取り付いてしまえば、グングン高度を稼げます。
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鎖を離した後はトラバース。
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あとちょっと、頑張ろう。
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いよいよ登頂、最後の梯子にアイゼンを引っ掛けないように細心の注意。
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ヤッター。何にも見えないけど幸せ。
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緯度: 35.967005 経度: 138.34863833333 -
早々に引き返して中岳分岐。下りは核心部で写真を写す余裕はありませんでした。
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ISO: 100 Speed:1/320 f値:8
緯度: 35.970555555556 経度: 138.35833333333 -
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ISO: 100 Speed:1/160 f値:8
緯度: 35.965555555556 経度: 138.37722222222 -
行者小屋周辺はテントがいっぱい。いつもは山頂でのコーヒーブレイクですがさすがに今日は無理。ということでここで。まだまだこれから出発するグループがいます。南沢から戻ります。
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ISO: 100 Speed:1/250 f値:2.8
緯度: 35.965555555556 経度: 138.37722222222 -
南沢は下が凍っていました。
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:2
緯度: 35.9675 経度: 138.36944444444 -
この橋はアイゼンで傷つけないように横を行きます。
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ISO: 100 Speed:1/125 f値:2.8
緯度: 35.9675 経度: 138.36944444444 -
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ISO: 200 Speed:1/60 f値:2
緯度: 35.9675 経度: 138.36944444444 -
この辺りから土が出てきます。手前でアイゼンを外しました。
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ISO: 200 Speed:1/30 f値:2
緯度: 35.9675 経度: 138.36944444444 -
まだ外すんじゃなかった。滑る、こんな時はチェーアイゼンがいい。
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緯度: 35.9675 経度: 138.36944444444 -
ここの階段は非常に滑ります。南沢分岐はすぐです。
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緯度: 35.9675 経度: 138.36944444444 -
美濃戸山荘の無料休憩所でお昼としました。薪の暖炉が温かくてありがたい。
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赤岳山荘の駐車場は車があふれて路上にまで駐車していました。
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ISO: 100 Speed:1/640 f値:2.8
装備・携行品
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