行程・コース
この登山記録の行程
銅の鳥居(09:00)・・・下宮(09:15)[休憩 4分]・・・玉屋神社分岐(09:32)[休憩 3分]・・・衣ヶ池(09:50)・・・四王寺ノ滝(10:11)[休憩 4分]・・・衣ヶ池(10:32)・・・鬼杉分岐(10:47)・・・英彦山の鬼杉(10:52)・・・鬼杉分岐(11:00)・・・南岳(11:34)・・・中岳(11:42)[休憩 3分]・・・シャクナゲ群生地・・・野鳥観察路交差点(12:09)・・・豊前坊(12:47)・・・望雲台分岐(12:57)・・・望雲台(13:03)・・・望雲台分岐(13:09)・・・北岳(13:44)・・・中岳(14:03)[休憩 15分]・・・行者堂(14:23)・・・下宮(14:55)・・・銅の鳥居(15:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
年末年始帰省中に行ってきた。
2018年の初登山かつ締めくくりの山になったのだが、修験の山なので英彦山に始まり英彦山で終わる・・・とケジメが着いた感じになって丁度いい。
今回この山を選んだのは別に理由があり、息子が英彦山サイクルタイムトライアルコースを走りたいと言うので、チャリを積んで銅の鳥居まで連れて来たという訳。(添田町の小学校スタートで高住神社の少し奥がゴールらしい)
私は私で英彦山の主登山道を一筆書きしようと入山。四王寺の滝や鬼杉、望雲台は分岐からピストンだが、雪も山頂手前から薄っすらとあったぐらいで、あまり滑らず予定通りに歩くことができた。
四王寺の滝は凍りついてツララが垂れ下がり、これから更に冷え込めばまだまだ成長しそうな感じ。
南岳は霧氷が樹枝について青空に映え、中岳から見ると白っぽい。
三峰の各山頂は日当たりもよく、薄っすら雪も融けだし泥濘始めていた。
高住神社下の駐車場の温度計はマイナス2℃、この辺りは北面なので日当たりも良くなく冷気漂う中を望雲台で更にゾクゾクしながら北岳、再び中岳経由表参道を降りて来た。
コースには時々凍結部があるものの、そこを避けて通れば問題なし。
ただ、表参道には石畳保護のためにアイゼン使用自粛の立看板があったので今後の降雪・凍結時での使用時は注意が必要。
今回は12月初旬以降、約一ヶ月ぶりの山登りだったので、結構ワクワク、ガシガシ登ったせいか、岩場、鎖場、急登などで全身に心地よい疲労が残った。
帰路、しゃくなげの湯に入ろうと思ったが、前回入ったので赤村の源じいの森温泉に入って帰ってきた。
年末のせいか凄く混雑。・・・電気風呂がビリビリきてなんだか疲労回復に効果がありそう。