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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 払沢の滝駐車場までマイカー

この登山記録の行程

払沢の滝駐車場(07:55)・・・峠の茶屋(08:31)[休憩3分]・・・[途中休憩2分]・・・浅間嶺(09:35)[休憩18分]・・・峠の茶屋(10:25)・・・時坂峠(10:35)[休憩2分]・・・払沢の滝駐車場(10:57)・・・払沢ノ滝(11:09)[休憩2分]・・・払沢の滝駐車場(11:21)

コース

総距離
約11.0km
累積標高差
上り約1,176m
下り約1,186m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2019年歩き初めは奥多摩、浅間嶺に行ってきました。マイカーで払沢の滝駐車場まで移動し、身支度を整え7:55山歩きスタート。
少し歩くと標識が出てきて車道から外れていきます。その後車道に合流してから、壁のような斜面に何やら歩道のようなものが見えてきます。最初、ここを登るのかとびっくりしましたが、もう少し横の気持ちなだらかな歩道で標高をあげていきます。再度、林(車)道に合流した場所にトイレがあります。本来、この林道向かいに時坂峠への山道があるのですが、気付かずに林道を登っていってしまいました(結果的にはショートカットですが)。その後の分岐で右が時坂峠、左が浅間嶺という標識が出てきます。あれ、考えていたルートと違うと気が付きましたが、浅間嶺方面に向かい数分で峠の茶屋に到着します。この前の景色は御前山、鋸山、大岳山など素晴らしいの一言です。脇にある神社で参拝をしてしばらく行くと「そば処みちこ」は昨年11月に閉店したとの貼り紙が、残念です。20分程歩くと南側が開けた場所に出ます。先程の峠の茶屋とは少し角度は変わりますが、素晴らしい眺望です。更に20分強歩きますと浅間広場に出ます。休憩所やトイレもある広場から東へ戻るような形で登ると浅間嶺展望台に到着します。後で分かったのですが西側のピークが浅間嶺の山頂だそうです、失敗、失敗。
浅間嶺展望台へは9:35到着、南に丹沢や富士山、北に大岳山、御前山のパノラマが広がります。ここで眺望を堪能しながらおにぎり休憩とコーヒータイムを楽しんだ後、松生山方面への尾根を歩き途中で左に折れて下山します。峠の茶屋を過ぎ、時坂峠と林道の分岐で、復路は時坂峠に立ち寄ることにします。石仏を祀った祠で頭を垂れてから下っていきます。行きに誤った林(車)道に出て、標識があることを再確認し、更に下っていきます。特に急な場所も無く順調に10:57駐車場まで戻ってきました。予定通り、そのまま払沢の滝まで足を伸ばしていきます。日本の滝100選にも選ばれており、冬季になると全面結氷することもあるという滝は、幻想的な氷瀑となっておりました。勢いよく流れる滝も良いですが、こうした氷瀑も良いものです。その後、駐車場まで戻り、今年の歩き初めを無事終えることが出来ました。

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フォトギャラリー:37枚

払沢の滝駐車場

滝マップ、檜原村には滝がいっぱい!

浅間尾根を中心に巡りがいがあります

ここで車道から外れていきます、案内標識は結構あります

ここを九十九折りに登るのかと・・・実際には画像に移っていない右側を登っていきます

駐車場方面を見下ろして

この季節でも緑豊かです

風遠しの良い日影だからか、雪がここだけ残っています

林道に出る場所にトイレがあります。この林道向かいに時坂峠への山道があります・・・

峠の茶屋、この店の前の景色はGood!

御前山

木を挟んでしまいましたが、右の頂が大岳山、正面の突起が鋸山、左が御前山

峠の茶屋脇の神社で参拝

そば処みちこは昨年11月に閉店したそうです・・・

水車が雰囲気を出しているのに・・・

まだまだ、登っていきます

大岳山

先程とは少し角度が変わった御前山

奥多摩湖方面ですが、山座同定できません・・・

往路は浅間嶺・上川乗バス停方面へ、復路を展望台・浅間嶺から戻ってきます

浅間尾根休憩所

中甲州道、古代から重要な交通路だったそうです

浅間嶺展望台から北方面のパノラマ

バランス良い山景です

尾根くっきり大岳山

御前山

南を見ると富士山が

浅間嶺標柱と富士山

時坂峠、石仏が祀られています

浅間尾根道のいわれ

石仏を祀った祠の前の鳥居

氷のオブジェ、枯れ木のゲートに噴水をかけて凍らせてます

払沢の滝のいわれ

ありがとう清流

払沢の滝、凍り始めています

自然ってすごい

寒い季節にイベントしてます

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