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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 前鬼林道ゲート手前の駐車スペース

この登山記録の行程

6:55前鬼林道ゲートー7:27小仲坊ー8:55二つ岩9:05ー10:05太古の辻ー10:40深仙ノ宿10:54ー11:55釈迦ヶ岳12:21ー13:17深仙ノ宿13:30ー14:05太古の辻ー14:42二つ岩14:55ー15:37小仲坊ー16:04前鬼林道ゲート

コース

総距離
約11.2km
累積標高差
上り約1,284m
下り約1,284m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

年末年始7日目は、日本二百名山、釈迦ヶ岳で山スキーしてきた。
釈迦ヶ岳の山頂には立派なお釈迦様の像があり、麓の前鬼の小仲坊には1300年以上も続く宿坊があり、前鬼から釈迦ヶ岳に登りたいと思っていたので、前鬼から登ることにした。
雪のない前鬼林道ゲートからスタートし、カーブが多い林道をショートカットしながら登り、小仲坊から登山道に入った。
小仲坊周辺では、かつて多くの宿坊で栄えていた様子が、宿坊跡地の平らな土地や石垣から伺えた。
登山道もしばらく雪がなく、標高が上がるにつれ雪が増え、ツボ足で脛くらいの深さの積雪になった。
登山道には二つ岩などの奇岩かいくつかあった。
稜線の太古の辻に着くと、眺めが良くなった。
熊笹の稜線の登山道を進み、深仙ノ宿を経て、釈迦ヶ岳頂上に着いた。
山頂では、霧氷が残っていて、真っ青な青空の中のお釈迦様の像は、とても神々しかった。
スキーは釈迦ヶ岳山頂部を滑走した。
積雪が少ないので、滑走できたのは、深仙ノ宿までのわずかなところだった。
深仙ノ宿から歩いて下山した。
下山後、上北山温泉で入浴し、武奈ヶ岳に向けて移動した。




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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア
オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ アイゼン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット シール

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登った山

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