• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

高宕大滝・八良塚コースをトレッキング

高宕山,八良塚( 関東)

パーティ: 1人 (カズパパ さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 高宕山・八良塚登山口駐車スペースまでマイカー

この登山記録の行程

駐車スペース7:42→高宕大滝8:02→高宕山頂下分岐8:37→高宕山8:45(休憩5分)→三都山分岐9:15(休憩2分)→八良塚分岐9:20(休憩2分)→八良塚9:34(休憩3分)→金吊9:54→監視所コース分岐10:19→駐車スペース10:28

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約1,045m
下り約1,049m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

国道410号から三島神社の鳥居をくぐり集落軽油高宕山・八良塚登山口駐車スペースに車を停めて山歩きスタート。低山ですがアップダウンがあり、昨晩久々に降った雨で足元がぬかるんでいるでしょうから慎重に歩いていきます。トンネルを何か所かくぐり林道を20分程で高宕大滝へ到着、ここから登山道になります。緑多い道を歩いていると崖地注意の標識、この先に展望スペースがあります。標高は高くありませんが、山深い感じがします。石射太郎、奥畑バス停との四叉路を過ぎると石の斜面やロープ、はしごが出てきます。
少し開けたところにある大岩の上が山頂となります、回り込むように向こう側に行くと岩へ登ることができます。祠のある岩から隙間があり、その先の狭いスペースに山頂標識がたっています。そちら側に渡り、標識を背に360度の眺望を堪能しますが、結構びびります。八良塚方面のルートが分かりづらいのですが、コンパスとテープを頼りに歩いていきます。急な土の斜面で足元が滑り手をついたのですが、人差し指に重心がかかったのか突き指かひびが入ったか、時間がたつにつれ傷んできました。途中、何か所か標識があるのですが、八良塚の文字が無く、不安になりながらも下の台バス停方面に向かっていくと八良塚の分岐に出ます。
10分強登っていくと塚を経て八良塚山頂へ到着します。金吊を超え眺望スペースを過ぎていくと監視所コース分岐があり、遊歩道入口方面に向かうと駐車スペースのトンネル横の坂へ下りることができます。コースを把握しておらず、他の方のGPSマップを頼りにしていたのですが帰り道は行きのトンネル箇所の上を二度横断するコースだったことにようやく気づきました。低山ですが眺望が楽しめる良い山行でした。今日はこの後鋸山へも向かいます。

続きを読む

フォトギャラリー:30枚

駐車スペース

遊歩道案内

探鳥路というのもあります

高宕山から歩くにはこのトンネルを抜けていきます。

監視所コースと大滝コースの分岐

分岐、左側が大滝

高宕大滝

ここから山道に入っていきます

滝上流

自然いっぱいの道を歩いていきます

標高は低いですが、山深い

眺望地点からのパノラマ

巨岩が屋根のように

山頂下分岐

滑りやすそうな石の道

はしごもあります

手前の祠から山頂の岩へはすき間があって少し怖い

山頂の柱を背にびびりながら撮影したパノラマ

連なる山々1

連なる山々2

連なる山々3

連なる山々4

分岐

八良塚分岐

分岐から開けた方向の眺望

八良塚山頂

山頂は木々に囲まれています

途中の開けた場所からの眺望

小ピーク 金吊

監視所分岐

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

高宕山

高宕山

330m

八良塚

八良塚

342m

よく似たコース

高宕山 千葉県

高宕山へ西側からアプローチする玄人好みのルート

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間5分
難易度
★★
コース定数
19
高宕山 千葉県

房総兵陵の核心部を縦走する展望コース 石射太郎山から高宕山へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
6時間30分
難易度
コース定数
24
登山計画を立てる