行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:津田沼0548発総武内房線快速・・・君津0646着0710発日東交通バス・・・中島0732着0753発君津コミュニティバス・・・植畑上郷0820着
復路:宿原1444発日東交通バス・・・木更津1540発1546発内房総武線快速・・・津田沼1644着
この登山記録の行程
植畑上郷バス停0821・・・石射太郎登山口0902・・・肩ノ広場0920・・・石射太郎0922[休憩22分]・・・肩ノ広場0948・・・浅間様分岐1003・・・高宕観音1037[休憩11分]・・・高宕山1101[休憩6分]・・・分岐1116・・・郡界尾根分岐1142・・・八良塚分岐1151[休憩21分]・・・八良塚1228[休憩2分]・・・金吊1251・・・林道分岐1330・・・怒田沢林道出合1334・・・林道途中1340(車に乗せてもらったため山行終了) <歩行10.0km/実動4時間15分>
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
房総の山の中でも奥深い高宕山周辺。石射太郎(240m)、高宕山(330m)、八良塚(342m)の3座をまとめて「高宕三山」というとか言わないとか・・・。
東京では桜の開花宣言が出て、気分も一気に春らしくなってきたので、房総の春を求めて高宕三山を歩いてきました。
コース前半、石射太郎から高宕山にかけては、よく歩かれた道で問題はありません。尾根道はアップダウンも少なく、この時期は気持ちよく歩けます。高宕山からは少し道が荒れてきます。2019年の台風の爪痕が残っており、斜面崩壊の跡や倒木もいまだ見られます。崩落個所を高巻くところもあり、注意が求められます。とはいえ登山道ははっきりしていますし、最後の林道下降点には「怒田沢林道」の道標がつけられたので、道迷いのおそれはありません。林道に下りる手前の岩壁が最大の難所でしょうか。
今回はバスの時間の関係で(宿原14時43分をのがすと次は17時2分)、あまり寄り道もしませんでしたが、歩いた感覚で、もう少しのんびりできそうです。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 | |
【その他】
行動食:サンドイッチ、パニーニ、バナナ けんた登山隊、マスク、たばこ一式 |
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