行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
渋川港に無料駐車場あり
この登山記録の行程
渋川港(10:00)・・・ニコニコ岩(10:30)・・・新割山山頂(10:45着/休憩約20分/11:05発)・・・渋川港(11:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
のんびり出発できて、冬山ほど気合いも装備もいらず、
でも登った感もあって景色もきれいな近場の山。
足のなまりがちな冬場のトレーニングも兼ねて王子ヶ岳に。
今回は、王子ヶ岳から見える中四国百名山三座を写真に収めるのも目的。
三座を実際に見ようと思うと、ここだけでなく三座の天候も大事です。
ここから三座の各山がそれぞれ見渡せる状態でないといけません。
1月14日、各山の天候が良いと予報で言っていたので、
「ひょっとして今日なら三座見えるんじゃない?」と思って行ってきました。
当日は剣山方面は天候に恵まれていました。
石鎚山は、周囲の山々を含めて山頂付近がずっと霞んでいて、
山容を拝むのはちょっと厳しかったです。
それでも、よ~く見ているとうっすら石鎚の山容が見えます。
大山は…肉眼で那岐山・滝山はきれいに見えますが、大山は…厳しいか^^;
天候をみて、また撮りに登りたいと思います。
次こそは大山も、ファインダーに!
フォトギャラリー:22枚
渋川港駐車場。無料23台駐車可。トイレ有り。いっぱいになると、分離帯近くに縦列でもう5台ぐらい停まってます。
登山口まで道路沿いを行ってもいいのですが、歩道が狭く車が来ると結構怖い。渡れるなら写真右側、バスが見える道から行った方が安心。
信号機のそばに登山口があります。山肌に見える柵は登山道のもの。
先ほどのバスが見える道を進むと、海側、信号機の右側に登山口が見えます。この下り坂を車が結構なスピードで下りてくる時があるので、そこは注意!
登山口。イノシシ防護柵が閉まっていますので、開けて入山します。(入ったら閉めましょう)
王子ヶ岳の名所!?ニコニコ岩。ここまで来れば、剣山も石鎚山も見えます。後は天気次第ですが、高度は足りてます。
新割山山頂。大山は北側になるため、山頂付近まで来て山の向こう側が見える様になると、大山も望めるはず!?
今日は冠雪した那岐山や滝山がよく見えます。
那岐山は肉眼でもきれいにはっきり見えました。大山は…霞んでてよくわからん!^^;
PCでレタッチしています。那岐山・滝山の山容がよくわかります。
剣山方向も雲が山頂付近にはなく、見晴らしが良かったです。(この写真では剣山はまだ見えていません)
登山道途中で高度が足りないと、矢筈山と大川山が、剣山と次郎笈っぽく見えます…まだ剣山・次郎笈は見えません。
登山道途中でも、五色台の向こうが見える高さまでくればまず剣山が見えます。
山頂付近までくれば、剣山だけでなく次郎笈・一ノ森もよく見えます。三嶺は矢筈山にかくれて見えません。残念…
剣山方面。下に見えているのは対岸、香川県の王越山の北山嶺ですが、形が特徴的なので目印にぴったり。
天気は良かったですが、石鎚方面、山頂付近には雲が…うぅ~ん、よくわからん。
東赤石山・笹ヶ峰。雲の周辺にうっすら山容が見えます。今日の石鎚山系の中では、まだ見やすい方。
石鎚山は…やはり厳しいですが、じっくり見ていると、かすかに山容が見えます。
石鎚山アップ。霞の向こうにうっすらと…
よ~く見ると、本当にうっすら山容が見えます。
PCでレタッチ処理しました。これなら見える!?この感じだと、ここから石鎚山の間が霞んでるだけで、石鎚山頂は晴れている様です。
登山道から見た渋川港駐車場。3連休で天候も良かったので車が多く、戻ってくると満車でした。停めきれない車が縦列駐車しています。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | タオル | 帽子 | グローブ | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 行動食 |
テーピングテープ |
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