行程・コース
この登山記録の行程
古里駅(09:15)・・・登山口(09:25)[休憩 5分]・・・大塚山(10:45)[休憩 10分]・・・富士峰園地・・・裏参道分岐・・・神代欅・・・随身門・・・御岳山(11:35)[休憩 5分]・・・随身門・・・神代欅・・・日ノ出山(12:10)[休憩 10分]・・・つるつる温泉(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2019年ハイキング第一弾は御目出度く、御岳山と日の出山。表参道からは何回も登っているので初コースとなる大塚山から登ることにした。
古里駅で降りた乗客は全部で4人、同じ登山口に向かったのは2人、期待したとおり静かな山旅となった。大塚山の登山口で装備を整え、トイレの裏手の猪よけの柵をしっかり閉めて登り始める。奥多摩らしい杉木立の間をグングンと登っていくと、少し飽きた頃に広葉落葉樹の尾根に出る。奥多摩駅周辺の街並みを右下に、前方に三角形の御岳山(だと思う)を望みながら、明るい落ち葉の尾根を気持ちよく登ると大塚山到着。雲が多く陽射しがないので簡単に軽食をとって出発。産安社を迂回してあっという間に御岳ビジターセンター、トイレを借りて水を補給。御師の集落を歩いていると参拝客が増えてきた。御岳神社に参拝して早々に日の出山に向かう。途中、30人近い団体ハイカーを追い抜く。日の出山頂では辛うじて遠望は利いたが、陽射しがなく人が多くなったので、団体さんもきっと温泉目当てだろうと昼食も早々につるつる温泉に下る。一風呂浴びて温まったところで団体さん到着。展望は今一つだったが、初詣、初温泉と快適なハイキングでした。
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