行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
熱海駅から伊豆箱根バス、関所跡・箱根園行きで姫の沢公園下車(25分程度)※9時台からバスあり
帰り、伊豆箱根バス・箱根登山バスで、落合橋から湯河原駅行き(15分程度)
この登山記録の行程
姫の沢公園(9:40)-峠の広場(10:45)-十国峠(10:50)-休憩10-道迷い(11:15-11:40)-日金山東光寺(11:45)-笹の広場分岐(12:00)-岩戸山分岐(12:00)-岩戸山山頂(12:25)-湯河原駅分岐(13:00)-日金山登山口入口(13:40)-落合橋バス停(14:25)-こごめの湯(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回のテーマは、富士山の見える山歩き♪
熱海付近の地図を持っていなかったため、十国峠のハイキングコースマップ、
日金山ハイキングコースから湯河原温泉のマップを印刷したものを持参し
いざ十国峠、岩戸山へ!
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熱海駅から2番乗り場のバスで姫の沢公園で下車するつもりが、
違う方面のバスに乗ってしまい、駅へ戻る。(運転手にきっと不審がられていたことでしょう)
しかたなくタクシーで梅の沢公園へ。(2,000円)
梅の沢公園は、山に作られた公園で、季節の花や紅葉などを楽しめるハイキングコースや
アスレチックコースがあり、キャンプなどもできるようだ。
家族連れハイキング仲間、犬の散歩をする人などを見かけた。
だが、この公園、舗装路と山道が交錯しており、方向音痴の私は十国峠まで行くのに
道を行ったり来たり・・。園内にはあちこちに現在地を示す地図が掲示されているが、
私のような人は、姫の沢公園のHPにある公園マップを印刷して持参したほうが良い。
たどり着いた峠の広場には、背の高いアスレチックがあり、登ると360度の展望。
広場を後にし、ケーブルカーの十国峠駅へ向かって丘を登ると、芝生の広場へ到着。
大きな富士山が!!富士を見ながらしばし休憩。
ここから東光寺への近道という看板の→どおりに歩いたつもりだが(どこかで右へ行かなくてはならなかった)、真っ直ぐに墓地を下り、現れた山道をしばらく歩くと、大きな鉄塔へ到着;
明らかにハイキングコースではないことを確信し、墓地へ戻る。
東光寺をグーグルマップで確認し、進路を修正。まもなく東光寺へ到着。
その後、岩戸山分岐を通り過ぎて展望の良い草原の道をゆくと、相模湾が綺麗に見える場所へ到着。
設置されたマップをみて、岩戸山分岐を通り過ぎてきたことを知ったが、
眺めも良いし、日当たりが良くあたたかな道を少し散策したことにしよう。
そうしましょう。
道を戻り、岩戸山へ。
岩戸山への道はそれほどアップダウンもなく、20分ほどで山頂へ到着。
ベンチで休憩。山頂には誰もいなかったが、何人もの人とすれ違っているので、
人気のハイキングコースと思われる。
道を引き返し、湯河原駅への分岐を右へ。
沢沿いの道を下っていく。
所々道が分かりづらいが、迷うほどではないと思う。
登山口に着く手前に小さな滝がある。これが見えたらもうすぐ登山口。
登山口へ出てからは、落合橋を目指して適当に歩く。
梅とロウバイを畑で見かけて少し得した気分になった。
本日はこごめの湯で温泉に浸かって、帰宅。
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道に迷った時間が多く、いまいちコースタイムが分からないが、
足に優しく、展望の良いハイキングコースだった。
季節の花が咲くころにまた歩きたい。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| トレランシューズ | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |



































