行程・コース
天候
曇り ときどき 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
7:25駐車場→妙義神社→8:50大の字→見晴→→9:50大のぞき→タルワキ沢のコル→10:50相馬岳→国民宿舎分岐→ホッキリ→13:40鷹戻しの頭→エスケープルート分岐→14:00中ノ岳→14:20石門分岐→15:35第四石門→→16:50駐車場
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
妙義山、なかなか手ごわい山でした。
妙義神社から縦走する場合、奥の院から本格的な鎖場が始まります。奥の院の鎖場で恐怖を感じたら、そこで引き返した方がよいでしょう。
鎖場は多々ありますが、鷹戻しの頭への登り、下りの鎖場が一番難しいかも知れません。重大事故も多いようです。
普段、めったに鎖には頼らないのですが… 妙義山は鎖を頼ってしまいました(というか、鎖を使わないと下りられませんでした)。重い荷物を背負って登りたくない山です。
また、ルートミスの踏み跡も、結構あります。「迷ったら稜線」が原則ですが、裏妙義側に下ってトラバースする箇所もあるので、稜線上で行き詰まったら、確実な場所まで引き返して確認した方がよいと思います。あと、手袋を忘れずに!
不思議なこと…
最後の中ノ岳で、なぜか大きく方向感覚を失いました。白雲山から中ノ岳方面に縦走してきたのに、いつの間にか(それも全く気付かず)縦走してきたルートを戻っていたのです。同行のT君に、「この鎖場、さっき通りましたよ」と言われても、「同じ方向に進んでいるのに、そんなことあるわけないじゃん。」と言い張った程でした。
方向感覚をなくした場所は、中ノ岳から「主稜のコル」に下りるルートをミスし、しばらく稜線上の踏み跡をたどった小ピークのあたりです。(そこで一度休憩をしました)
方向感覚はしっかりしている方だと思います。後から、どう検証しても、その理由が思い当たりません。「きつねにつままれた…」とはこんな感じ?
同じような経験をされた方がいらっしゃったら、教えてください。
フォトギャラリー:31枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ |



































