眺望を楽しむ早春の障子ヶ岳

日帰り

障子ヶ岳（九州・沖縄）

2019.02.20（水）

パーティ： 1人 (dora さん )

doraさん

行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

電車
その他：行き　ＪＲ　小倉駅→採銅所駅
帰り　太陽交通　菩提→香春町役場
　　　ＪＲ　香春→小倉

この登山記録の行程

金辺橋バス停・・・旧道入口・・・味見峠・・・砦跡・・・上野分岐・・・障子ヶ岳・・・上野分岐・・・林道終点・・・上野三差路・・・新苔台バス停

コース

総距離: 約8.3km

累積標高差: 上り約511m; 下り約527m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

近場で展望の良い山をヤマケイ登山ルートで検索し、障子ヶ岳に行くことに。障子ヶ岳の山頂付近は、１４世紀前半に足利統氏が築城した中世の山城跡らしい。初めての山でどんな景色が観られるか、ワクワクしながら登る。ＪＲ採銅所駅から県道３２２号線に出て香春方面に歩き、途中から県道６４号線に入りしばらく進むと登山口の案内板がある。ここから旧道に入り４０分ほど歩くと味見桜公園に着く。少し先から本格的な登山道が始まる。登山口から２５分ほど歩くと障子ヶ岳が見えてきたが山頂は見えない。直下からは滑りやすい急登となる。登り切ると「馬場跡」に出て、更に進むと山頂がある。山頂一帯は、樹木がなく３６０度見渡せる広々とした山頂だ。香春岳や牛斬山等の福智山系を観ることが出来る。行橋方面に目を転じると馬ケ岳を観ることも出来る。暫し景色を眺めた後、上野方面へ下山する。分岐からしばらく急斜面が続く。山頂から３０分ほどで農道に出る。ここから太陽交通の菩提バス停まで歩き、ＪＲ香春駅から岐路へ。低山ではあるが眺めの良く、桜の咲く時期が良さそうな山であった。

フォトギャラリー：24枚

県道を少し歩き振り返ると香春岳

ここから旧道に入る

少し歩き右に曲がる

春を感じさせる桜

味見桜公園に到着

ここから本格的な登山道が始まる

障子ヶ岳まで1.1ｋｍ

尾根道

障子ヶ岳が見えた...山頂はまだ見えていない

砦跡に到着

もうすぐ頂上

馬場跡に到着

標高427ｍ障子ヶ岳に到着

三角点

大坂山（飯岳山）

香春岳と福智山系

馬ケ岳

障子ヶ岳城跡

上野登山口へ下山

急斜面がしばらく続く

途中からコンクリートの登山道になる

障子ヶ岳

菩提バス停に到着

ＪＲ香春駅に到着

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	ツエルト	健康保険証	ホイッスル	医療品	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	軽アイゼン	トレッキングポール	GPS機器
ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー