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岩上の展望を楽しむ

岩石山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 【往路】小倉駅(JR 7:28)→添田駅(8:48)
【復路】添田駅(JR 12:52)→小倉駅(14:13)

この登山記録の行程

添田駅(8:55)→添田神社(9:05)→一ノ滝(9:55)→針ノ耳(10:00)→岩石山(10:20 10:35)→八畳岩((10:40 10:55)→岩石山(11:00 11:30)→奥ノ院(11:35)→添田神社(12:10)→添田駅(12:20)

コース

総距離
約5.9km
累積標高差
上り約482m
下り約483m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

好日山荘のメルマガで岩石山の登山案内が来たので、早速ヤマケイのルート検索。
低山ではあるが、展望が良く岩場もあり、楽しそうなルートだったので登る事に。
JR添田駅から添田神社に向かい、そこから左に10分ほど進むと登山口が現れる。地図で確認しながら進まないと、初めての方は見逃しそうだ。民家の脇を抜けるとすぐに登山道となる。暫くは緩やかな登山道だが、人面岩を過ぎた辺りから急登が始まり岩場も現れてくる。分岐から一ノ滝へ向かうが岩が張り出し狭くなっているところがあるので注意が必要。一ノ滝は水量が少なく滝の感じはしない。分岐まで戻り少し登ると針の耳に到着。迂回路もあるが岩場を登る。鎖はあるが、頼らなくても登れる。針の耳は人一人がやっと通れる位の狭さだ。しばらく登ると天狗岩が現れる。ここから添田町方面が良く見える。天狗岩から先の登山道は良く整備されていて登りやすい。天狗岩から5分ほどで山頂に到着。山頂には展望台があり、樹木が伐採されていて広々としている。少し景色を眺めながら休憩し国見岩へ向かう。国見岩の付近には梵字岩、獅子岩、大砲岩、八丈岩がある。一番奥にある八丈岩からは英彦山や鷹ノ巣山が見える。岩石山まで戻り展望台で山ご飯..今日は焼きそば。山頂から5分ほど下ると奥の院に着く...少し手前にはトイレあり。ここからの眺めは素晴らしい。奥の院から50分ほどでJR添田駅に到着。低山ではあるが眺めが良く、登山道も良く整備されている。桜の季節や秋が良さそうな山だ。次はルートを変えて登りたいと思う。

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フォトギャラリー:40枚

平常大門8添田公園入口)

登山口

道路に大きな表示

登り始めは緩やかな斜面

人面岩

三ノ滝

三ノ滝を過ぎると岩場の登山道に変化

二ノ滝?

所々に黄色のテープが巻かれていた...掴んで登る?

アイデアベンチ

一ノ滝へ向かう

一ノ滝

分岐から一ノ滝へ向かう細い登山道

人工的に掘られた足掛かり...感謝

この鎖場を登れば針の耳

針の耳...ここを抜ける

鞍部に出た

山頂まで110m

天狗岩に到着

登り切れば山頂

標高454m岩石山に到着

展望台に時計...ちゃんと動いている

戸谷ケ岳・馬見山方面を望む

展望台

国見岩へ向かう

国見岩に到着

梵字岩

大砲岩

八畳岩

八畳岩から英彦山・鷹ノ巣山を望む

香春岳と福智山系の山々

今日の山ごはん...焼きそば

奥の院

奥の院横の休憩所

登山記録掲示板

岩の登山道を下る

整備されている登山道...感謝

奥の院コース登山口付近から岩石山を望む

添田町体育館付近から岩石山を望む

JR添田駅のホームで一杯

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ
燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

岩石山

岩石山

454m

よく似たコース

岩石山 福岡県

岩上の展望を誇る、添田、赤村のおらが山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間35分
難易度
コース定数
11
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