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岩石山と添田公園のお花見

岩石山( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

九里

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:小倉(JR)→添田
復路:添田(JR)→小倉

この登山記録の行程

JR添田駅→添田公園→滝コース登山口→西尾根コース分岐→滝コース分岐→天狗岩→岩石山
→八畳岩→東屋→八畳岩→岩石山→奥之院→添田ジョイ→添田公園→JR添田駅

コース

総距離
約8.4km
累積標高差
上り約976m
下り約976m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

岩石山に登り添田公園で桜を楽しむ。
何時もは滝コースから岩石山に登るが、今回は西尾根コースを登り山頂を目指す。分岐から5分程で尾根道に到着。徐々に急登に変化していく。滝コースと比べ歩きやすい登山道だ。滑りやすい所や段差の高い所は塩ビでステップが切られている...整備していただいた方に感謝。天候は曇りだが気温が高く半袖でも良いくらいだ。登山口から1時間程で山頂に到着。小休止後、奇岩を抜けて八畳岩へ向かい、景色を眺めながら行動食でエネルギーチャージ。ここから一旦下り奇岩を見に行く。滑りやすい急斜面が続き20分程で東屋に到着。そこから少し下ると筑波山の「弁慶の七戻り」の様な奇岩が現れる。もう少し下ると「落ちない岩」を観る事が出来たと思うが登り返し山頂へ向かう。八畳岩までは、あまり遊びのない急登が続き脚に堪える。山頂からは急斜面を一気に下る感じだ。所々、1枚岩の滑りやすい所があるので注意しながらの下りとなる。途中、一般道に出て暫く歩くと満開の桜が出迎えてくれる。暫し桜を愛で再び登山に入り添田公園へ向かう。添田公園は多くの花見客で賑わっていた。数種類の桜が咲いていたが、ソメイヨシノは満開になっていて数日間、見頃が続きそうだ。桜を愛でた後、JR添田駅に向かいJRで帰路へ。
今年は初めてのルートで岩石山に登り、赤村川の奇岩の一部を見る事が出来た。添田公園では前年同様に満開の桜を愛でることができ、春の楽しい山行となった。

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フォトギャラリー:35枚

JR添田駅から登山開始...見頃の桜を観ながら登山口へ向かう

満開の桜

民家の脇が登山口

分岐から西尾根コースで山頂を目指す

尾根道は歩きやすい

塩ビパイプのステップ...歩きやすい

高度を上げていくと岩が多くなる

滝コースの分岐に到着

天狗岩

横から見ると天狗に見えなくもない

標高454m岩石山に登頂

国見岩

梵字岩

大砲岩

八畳岩

八畳岩から犬ヶ岳、鷹ノ巣山などを望む

八畳岩から英彦山を望む

お気に入りのメープルバーム(無印良品)

筑波山の「弁慶の七戻り」に似た奇岩

反対側

東屋で小休止

急登の登り返しは脚に堪える

ここを登り切れば八畳岩

休憩スペースもある展望台

岩石城本丸跡

奥ノ院

鹿とにらめっこ

登山道離れ少し一般道を歩く

見事に満開の桜

ここから再び登山道に入る

添田ジョイに到着

添田公園の桜

川沿いの桜も満開

見事だ

駅近くのベンチで独り反省会

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

岩石山

岩石山

454m

よく似たコース

岩石山 福岡県

岩上の展望を誇る、添田、赤村のおらが山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間35分
難易度
コース定数
11
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