行程・コース
この登山記録の行程
鶴巻温泉駅(07:10)・・・吾妻山(07:35)・・・善波峠(07:59)・・・念仏山(08:24)・・・高取山(09:15)[休憩 5分]・・・鶴丸分岐・・・不動越・・・浅間山・・・蓑毛越(10:22)・・・16丁目・・・大山(11:20)・・・唐沢峠分岐[休憩 10分]・・・唐沢峠・・・不動尻(12:40)・・・山神隧道・・・鞍部・・・鐘ヶ嶽(13:45)・・・広沢寺温泉入口(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鶴巻温泉駅から尾根道までは道標に従って街中を歩く。曲がり角には道標があるので、注意して辿れば登山口(というのか?)に辿り着く。
道幅の広いよく整備された道はなだらかにアップダウンを繰り返して、吾妻山から善波峠まで続く。善波峠からは林道を辿って、林道末端から鹿柵の扉を抜けてしばらくするとピークという感じがしない念仏山に着く。
一旦くだって左手にゴルフコースを見下ろしながら進むと、聖峰への分岐の手前で急坂になる。分岐を過ぎると間もなく高取山山頂に出る。高取山からは大山を一望できるが、8合目あたりより上は雲に隠れて見えなかった。
高取山から少し降ると蓑毛分岐まで林道のような幅の広い道が続く。大山古道というらしい。吾妻山から蓑毛分岐までの間、行き交う人はほとんど走っている人ばかりで、登山のいでたちの人は見かけなかった。
蓑毛分岐からは登山道らしくなり、ケーブルの駅からの道と合流すると登山者が急に増える。山頂は雲の中だけあって水滴が舞っているようで湿っぽかったが、相変わらず賑わっていた。唐沢峠分岐と唐沢峠の中間にあるベンチで昼食を摂って、不動尻へ降った。不動尻周辺はミツマタが満開で斜面が黄色く染まっていた。
山神隧道手前まで林道を歩いて、登山地図には出ていない山ノ神尾根への道を登る。それ程きつい上りもなく鐘ヶ嶽に至る。山頂直下に七沢神社がある。神社の直下と山麓に鳥居があってそれぞれの鳥居の前後は足の置き場が狭くて降りづらい階段が続いている。中間は普通の登山道といった感じの道が続く。渦を巻いたような節理の岩が路上に露出しているところがある。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
みんなのコメント