妙義山半縦走

ハイキング

相馬岳　妙義山２００名山その２上毛三山その３（関東）

2019.03.24（日）

パーティ： 1人 (あきらさん )

あきらさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：マイカーを「道の駅妙義」の道を挟んだ向かい側の駐車場に入れました。

この登山記録の行程

駐車場・・・妙義神社大鳥居・・・妙義神社・・・白雲山登山口・・・大の字・・・辻・・・奥の院・・・見晴・・・天狗岩・・・相馬岳・・・タルワキ沢分岐・・・関東ふれあいの道・・・妙義神社・・・大鳥居・・・駐車場

コース

総距離: 約5.1km

累積標高差: 上り約920m; 下り約918m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　妙義神社大鳥居で一礼し、まっすぐに登っていくと、妙義神社本殿（？）になります。御挨拶と登山の無事をお願いします。ここから左にいくと［関東ふれあいの道］私は右手に向かいました。
　［大の字・白雲山頂登山道入口］の標識と登山者カ－ドの提出所がありました。
　登山道は明瞭で迷う心配はありません。急ですが・・・我慢しながら登っていくと、［大の字］。T字路になっていて左側が［大の字］になります。小休止のあと、そのT字路に戻り先へ歩を進めます。［辻］で下からの別の道と合流して、更に歩を進め［奥の院］、岩の中に石仏が祀られています。
　ここからは本格的なクサリ場が始まります。３点支持の原則としっかりクサリを使い確実に登って行けば大丈夫です。思わず、エーっ！！っと声を出してしまう程のコースです。そして［見晴］、妙義の地層がはっきりと見えます。断層と言うのかな？ちょっと雲がかかった浅間山、榛名、赤城山などが望まれます。［玉石］［大のぞき］［天狗岩］登り下りに心が折れながら、歯をくいしばり、ようやく［相馬岳］にたどり着きました。頂上は広くはありません、眺望もそれほどでもないですが、もう大満足です。お腹いっぱいになりました。
　予定どうり［相馬岳］から少し戻り、［タルワキ沢］を下ります。このルートも急斜面、落ち葉、浮き石に気を付けて下ります。一ヶ所だけロープがある２メートルくらいの段差の危険箇所がありました。そこは要注意、ロープを使い慎重に下りましょう。やがて［関東ふれあいの道（中間道）］と合流、下りきったかと思ったのですが、とんでもない、まだまだアップダウンが続きます。
　［第二見晴］［第一見晴］と続きますが、パス！水も無くなり、早く下りたい・・・
　つい最近まで、このルートは通行止めだったらしいのですが、工事が終了して通行可能となりました。高巻のように、100段以上の真新しい階段が設置されています。覚悟して下さい。
　ようやく妙義神社に到着。朝登り始まりとは逆の方から参拝。朝は気がつかなかったのですが、いろいろな飾りのある神社だったのですね。無事下山の報告と御礼、また来られることをお願いしました。

　やはり体力勝負の山、いつか全山縦走を果たしたいと思います。