行程・コース
天候
曇りときどき晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
まいたびバス(22:45-3:30)5,200円
予定より早く3:00に到着、トイレと閉まっている売店の軒下以外に休める場所はない。
この登山記録の行程
尾白渓谷駐車場(04:00)・・・笹ノ平(06:00)・・・刀利天狗(07:20)・・・五合目小屋跡(08:00)・・・七丈小屋第1(08:47)・・・八合目(09:48)・・・甲斐駒ヶ岳(10:58)・・・八合目(12:22)・・・七丈小屋第1(12:54)・・・五合目小屋跡(13:36)・・・刀利天狗(14:06)・・・笹ノ平(15:15)・・・尾白渓谷駐車場(16:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一度は腕試しに来たかった黒戸尾根。
登りは問題なかったが、山頂の絶景とあったかい山ごはんを堪能しすぎて下山開始は約20分遅れ。
日帰りできない可能性もあるので、七丈小屋泊を想定した自炊装備で荷物は約8キロ。
この装備で休憩込コースタイム80%を歩くなら、ランチはもっと短時間に済ませるべきだった。
帰りのバスと温泉を目当てに急登を急ぎの下山となり、登りで岩に軽くぶつけたひざが痛む中、曇りの下山は修行になってしまった。
装備、休憩時間、ひざの保護を今後の課題。
しかし、登りは美しい紅葉を楽しみ、山頂では今年登った北アルプスの槍穂・鹿島槍~白馬の後立山連峰、木曽駒、八ヶ岳が望め、疲れを残さず日帰りで黒戸尾根に行って来られたことは充実感があった。
みんなのコメント