行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
相模原方面からの国道413号線は現在も途中災害通行止めですが、駐車場へ続く県道76号線への接続には問題ありません。
2台の自動販売機が並んでいる丁字路を左折すれば駐車場のある林道に入れます。(現在はコカ・コーラとダイドー)
道幅狭く、途中に水路もあるので注意しましょう。
駐車場は手前と奥の2箇所あります。
この登山記録の行程
ゲート(07:42)・・・八丁坂ノ頭分岐(07:57)・・・八丁坂ノ頭(09:51)・・・姫次(10:13)[休憩 23分]・・・地蔵平(10:58)・・・蛭ヶ岳(12:01)[休憩 63分]・・・地蔵平(13:43)・・・姫次(14:04)[休憩 6分]・・・八丁坂ノ頭(14:23)・・・八丁坂ノ頭分岐(15:37)・・・ゲート(15:49)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は黍殻山登山口駐車場から八丁坂コースを通って蛭ヶ岳までのピストン山行をしてきました。
八丁坂コースの尾根への取り付きは容易で100m程林道で標高を稼ぎます。
八丁坂ノ頭までの登山道は倒木が多く、足元が崩れやすい箇所もあり注意が必要です。
傾斜がきつく平坦歩きの箇所はほぼ無かったので、心拍が上がり汗も噴き出し心が折れかけました。
八丁坂ノ頭まで到達すれば姫次までは1kmほど。丹沢三峰や蛭ヶ岳が見えて足取りも軽くなります。
姫次ではベンチが3つありしっかり休憩できます。残念ながらガスが多く富士山は見えませんでしたが、日差しで服が直ぐに乾くほど暖かく春を感じた瞬間です。
八丁坂ノ頭から姫次までもそうでしたが、姫次から先も整備された登山道が続きます。
今回階段はノーマークだったので、続く階段に右往左往しながらも膝に鞭打って登ってきました。
息を切らせながらも気が付けば山頂の到着です。やれば出来るものですね。
とりあえず、丹沢最高峰に登れたのと、見たかった丹沢山へと続く主脈の稜線が見れたので大満足です。いつかは蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳を歩いてみたいものです。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | カップ |
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