行程・コース
天候
曇りのち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR塩山駅南口より山梨交通のバスを利用
8時半発で9時頃に乾徳山登山口に到着。Suica、PASMO使えます。660円。
この登山記録の行程
乾徳山登山口(09:11)・・・登山道入口(09:32)・・・国師ヶ原(10:27)・・・月見岩(10:46)[休憩 5分]・・・乾徳山(11:10)[休憩 5分]・・・国師ヶ原(12:35)[休憩 35分]・・・乾徳山登山口(14:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
バス停からは舗装道路を通り、途中から砂利道になった。4月21日の時点で周辺の桜が満開できれいだった。
登山道入口から本格的な登山道になりました。急坂のところもあったが段差の高い階段というわけではなく、比較的歩きやすい登山道でした。途中、銀晶水や錦晶水といった水場があった。流れている量はそれほど多くはないです。
国師ヶ原に近づくにつれて傾斜が緩やかになり、歩きやすくなりました。また、扇平付近では周囲に気がないため眺望がよく、当日は富士山や南アルプスが見えました。
扇平以降は岩場が多く、雪も残っていてところどころ凍っていたため、軽アイゼンがあった方が良かった。
鎖場も多く、足の置き場を考える必要があります。頂上付近ではう回路もあります。
頂上は眺望がいいですが、食事をするスペースは数名程度くらいなので、扇平か国師ヶ原あたりがいいのではと思います。
頂上から国師ヶ原へ向かうときは、北側斜面のため雪が残っており、凍っている箇所も多かったためかなり注意が必要です。また、ガレ場のためさらに注意が必要です。
高原ヒュッテは解放されていましたが、便所は4月21日時点では冬季使用禁止でした。
国師ヶ原から大平方面へ向かい、そのあとは徳和の標識を頼りに下山しました。
途中枯葉で滑りやすい箇所がありました。
徳和集落に着くと、桜が満開のきれいな里山風景が見れました。
帰りのバスは本数が少ないため、事前に調べておいた方がいいです。
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