行程・コース
天候
晴れ時々曇り(富士山は良く見えなかった)
登山口へのアクセス
バス
その他:
横浜線橋本駅着6:19。橋本駅北口1番バス停発三ケ木行6:40、三ケ木バスターミナルで20分ほど待ち、月夜野行7:40発(平日の朝はこの1本しかない)焼山登山口バス停着8:00。バスは平日であり楽に座れた。
この登山記録の行程
焼山登山口(08:10)・・・平丸分岐・・・大平分岐・・・黍殻山避難小屋・・・八丁坂ノ頭・・・姫次(10:55)[休憩 15分]・・・地蔵平・・・蛭ヶ岳(12:45)[休憩 20分]・・・棚沢ノ頭・・・丹沢山(14:40)[休憩 15分]・・・塔ノ岳(15:45)[休憩 15分]・・・金冷シ・・・花立山荘・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平・・・観音茶屋・・・大倉(18:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月末であり、暑さも少なく、名物のヒルも関係なく、気持ちの良い1日だった。
登山を始めて3年半が経ち、焼山登山口から姫次までと大倉から丹沢山までは何回か往復したが、蛭ケ岳までは行けなかった。今年70歳になるので、今の力を検証する意味もあり、最高峰の蛭ケ岳を通る丹沢主脈縦走へトライした。
蛭ケ岳山荘の方には写真を撮っていただいた。記念のバッヂを購入させて貰った。
脚力や持久力には問題は出なかったが、蛭ケ岳山頂直前の木の階段上で突然立ちくらみがして、防衛本能ですぐ階段の上で1分間ほどしゃがみこんだが、後で考えると、自分が立っていた場所も含めてかなり危険な状態だったのではないかと思った。
頂上に着き、軽い昼食休憩で体調が回復したので、登山を継続した。登山時の呼吸法に問題があると考えており、抜本改善を図りたい。
何とか日の暮れる前に大倉に着きたい気持ちが強く、今回は良い景色を堪能する気持ちの余裕が少なかった。初めてだった姫次から蛭ケ岳までの原小屋平や地蔵平周辺は独特の雰囲気があり、次の機会にゆっくり歩いてみたい。
フォトギャラリー:12枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール |
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