行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日向大谷口無料駐車場利用
朝5時過ぎで、9割方埋まっていた
この登山記録の行程
日向大谷口(05:30)…会所(06:05)…清滝小屋(07:25-07:35)…両神神社(08:15)…両神山(08:40-09:00)…前東岳(09:20)…両神山(09:40)…両神神社(10:00-10:25)…鈴が坂(10:50)…赤滝(11:30-11:40)…会所(12:25)…日向大谷口(12:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウイーク、渋滞につかまらずに行けそうな両神山を目指す。どこかで、花もきれいだと見たような気もする。決定。
朝5時過ぎ、日向大谷口に到着。既に駐車場は数台分しかないとのこと。早く来て良かった。さすがは百名山だ。
この時期、もうすっかり明るく準備もしやすい。多くの方に交じって出発。
登山口付近には、タチツボやシロバナタチツボがある。期待に胸が膨らむ。針葉樹林をしばらくいくと、早速フモトスミレが。今季初モノ。
そのまましっかりと踏み固められた沢沿いの登山道を行く。
ナイ、ナイナイナイ。全然花がでてこない。フモトスミレもあの一角のみ。あるのはエイザンスミレの葉とハシリドコロとコガネネコノメ。
こうなると、写真を撮らないため自ずとペースがあがってしまう。
そうは言ってもマイペースで黙々と歩く。清滝小屋近くまで上がると、エイザンスミレも花が残っているものもある。また、バイケイソウも群落を成している。花の時期に来てみたい。
小屋から尾根に出ると花はほとんど見られない。ここは、ヤシオツツジがメインなのかな。それっぽいツボミがいくつか確認できた。まだちょっと早いようだ。
山頂は狭い。10人もいると身動きができなくなりそう。早々に、前東岳へ向かう。八丁峠の方へ向かう人はほとんどいない。帰路は天理岳経由で日向大谷口へ抜ける計画だ。
しかし、前東岳の標示を見て萎えてしまった。一応、地図も読めるけど、ここまではっきりと「自己責任で」って言われると・・・。基本、山登りは全て自己責任ですけど。
と、いうことで急遽下山ルートを七滝沢に変更した。
こっちのコースは人が少なくてよかった。
花が少なかったことと、鎖場が渋滞するほど人が多すぎたことは残念だったが、滝・新緑・風と5月の山を堪能できたから、贅沢は言わない。次こそ花の季節に。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |

























