行程・コース
天候
晴れ 時々くもり
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR中央本線ホリデー快速あきがわ5号
…御茶ノ水より中央特快青梅行きに乗り立川まで行きホリデー快速に乗り換えた。そのほうが立川までは確実に座って行けるし、立川でトイレや買い物が出来るから。
この登山記録の行程
五日市駅出発(9:30)・・・金毘羅山10:10[休憩5分]・・・幸神分岐(11:41)・・・白岩ノ滝分岐(12:15)・・・日ノ出山(12:55)[休憩 70分]・・・白岩ノ滝分岐(14:15)・・・麻生山(14:44)[休憩6分]・・・白岩ノ滝分岐(14:53)・・・麻生平(15:05)・・・クリタ平(15:22)・・・白岩の滝(15:45)[休憩10分]・・・白岩の滝遊歩道入口(15:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日の予定は・・・
本当は浅間嶺に登り、富士山を眺め、仏沢の滝に下りて滝を楽しむのが目的だった。
ところが、早起きしたにもかかわらず、家を出る時間を間違えていて武蔵五日市駅に到着した時間では目的のバスに間に合わなかった(><)
そこで予定を急遽変更。駅からバスに乗らずに登れる山は?と、地図とガイドを見て日の出山に決定。4年前に登った時には確か御岳山から登ったので、違うコースをたどることが出来るのは楽しみだったし、道も問題なさそう!
武蔵五日市駅から五日市街道を10分ほど歩き、りそな銀行を右折して民家や学校、役場の前を通り抜けてまずは金毘羅山に向かう。
金毘羅山から続く金毘羅尾根は、春の花が咲き、整備された道はとても安心。所々道が開けたところで臨む山々はパステルカラー♡緑の濃淡やピンクがパッチワークのようで、これぞ「山笑うw」でした(^^)
ただし、日の出山山頂手前の長く続く木の階段にはうんざり!もし、同じ道を行く方があれば、この階段を使わずに左の坂道をお薦めします。少しまいてからの山頂になりますが、トイレにも寄って行けるのであの階段を使うよりよいと思います。
さて、山頂はGWとあって家族ずれやカップル、グループ山行の方々でいっぱい!!登りでそんなにたくさんの方たちに会わなかったので、みなさん、御岳山の方からいらしたのかしらん?人でいっぱいの山頂で気持ちはあまり休まらなかったけれど、お腹を満たし、写真を撮り、地図をよく見ておりる道を考える。。。。
登りながら見た「白岩の滝」という標識が気になってしかたない。
滝を見るのがこの日の目的のひとつだったから。
途中巻いてきた「麻生山」も登ってみたいし・・
ということで、しばらく来た道を折り返す。
みなさん養沢方面、またはつるつる温泉のある滝本方面に下りられたようで、分岐後はただ一人、追い抜いて行った若い青年がいただけでした。音もなく追い抜かれる時にビクリとしてしまったことにお許しを。
麻生山(794メートル)ナクヨ。
誰もいなくて景色がよくて、ベンチもあって。ランチはここですべきだったと後悔。後の祭りですが^^;
麻生山を下り、いよいよ白岩の滝方面へ!麻生平までは静かできれいな山道。道標に沿い歩くとそこからがいよいよ沢沿いの道。少し暗くなる。大好きな沢の音を聴いて歩く道だけど「ツキノワグマに注意」の金毘羅尾根で何度も見た看板に少し緊張していたせいか・・・・行く手に「熊!!!」こちらを見ている!と思い、何事も無かったように装いくるっと引き返し歩く。わぁ~~~どこまでもどればいいのお~~~追いかけてこないでね~~と思って歩いていると、青年に追い越されて以来誰とも会わなかったというのに、こちらに向かって鈴の音を響かせながら歩いてくるひとりの男性。ラッキー!独りじゃない!出来るだけ落ち着いて話しかける「あの、この先に熊の姿をみかけたのですが」と言うと、男性は「あ、あれね、黒い岩が飛び出してて、あっちから来てもなんかいるように見えるんだよね」と平然と言って歩調を変えずに歩いて行く。おおー!なんてこと(笑)よかった。・・「安心しました」と言って、その男性の後ろを少し距離をおいてまた歩いて行くことができた!!!
そしていくつかの滝の後に現れた白岩の滝!とてもとてもきれいでした。
おしまい
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
健康保険証 | 虫除け | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 |
カップ | クッカー | ||||
【その他】 アイフォン |
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