行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道367号の曙橋渡った葛川市民センター駐車場へ(約50台駐車可能)。本日は午前5:10着で一番乗り!帰り11時で10台ほど駐車ありました。トイレは曙橋渡って公衆トイレあり。
この登山記録の行程
葛川市民センター(5:10)・・・登山口(5:15)・・・夏冬分岐点(6:45)・・・夏冬合流点(7:10)・・・御殿山(7:25~35)・・・武奈ヶ岳(8:10~8:20)・・・コヤマノ分岐点(8:35)・・・コヤマノ岳(8:45)・・・中峠(9:00)・・・鞍部の小さな小川を渡って登り返し(ガレ場あり)・・・ワサビ峠(9:25)・・・御殿山9:30・・・葛川市民センター(10:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
坊村(葛川市民センタ-)からは、いつもは西南稜~武奈ヶ岳のピストンでの山行ばかりでしたが、今回は下山経路にコヤマノ経由で中峠からワサビ峠を選択する周遊コースを取ってみました。コヤマノ岳から中峠の分岐点、鞍部に下っての小川(綺麗な水でした!)までの新緑の木々は魅力的でした。小川を渡って(2m程・雨の日は注意)からは登り返し(ちょっとしたガレ場でした)がワサビ峠まで、その後に御殿山まで連続するので、武奈ヶ岳から西南稜往復よりも体力必要ですが、変化に富んだコース設定だと感じます。イン谷口側から登った時の金糞峠から八雲の綺麗な川辺を歩くことが坊村からだと出来ない印象でしたが、今回の周遊コースであれば綺麗な川も見れます。また昨年秋の台風の爪跡はまだ残っており、前半の杉林での倒木箇所は数ヵ所あります。登山道は明瞭で迷う箇所はありません。無雪期積雪期ルートの分岐点看板前には大きな倒木で見にくくなってますが、看板は綺麗にあります。無雪期ルートに入ってすぐは谷側への滑落注意な所がありますので注意したいところです。西南稜は恒例の強い風が吹いており、季節を問わずに風よけアウターは必須です。本日は頂上温度12度、下山時の駐車場は21度でした。残雪期の比良も良いですが、新緑の比良もよいと実感しました。
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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