行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
九重登山口(08:26)・・・雨ヶ池分岐(08:34)・・・分岐(09:19)・・・雨ヶ池越(10:26)・・・吉部分岐(11:20)・・・法華院温泉(11:53)[休憩 16分]・・・坊がつる(12:16)・・・分岐(12:21)・・・段原(13:53)・・・大船山(14:27)[休憩 13分]・・・段原(15:01)・・・分岐(16:11)・・・坊がつる(16:18)・・・法華院温泉(16:29)
【2日目】
法華院温泉(07:36)・・・鉾立峠(08:05)・・・白口岳(09:24)[休憩 3分]・・・分岐(09:53)・・・稲星山(10:11)[休憩 4分]・・・分岐(10:22)・・・中岳(10:36)・・・天狗ヶ城(10:54)・・・久住山(11:24)[休憩 23分]・・・久住分かれ(12:11)[休憩 12分]・・・諏峨守越下(13:06)・・・北千里浜(13:18)・・・諏峨守越下(13:27)・・・諏峨守越(13:34)・・・分岐(14:40)・・・九重登山口(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
一日目。
長者原から坊がつるまではおおむねなだらか。70代の両親と一緒だったが疲れた様子もなく到着できた。途中前日の雨の影響かいくつかぬかるみがあった。
坊がつるから大船山へは段原までが長く、また前日、前々日の雨でぬかるみがひどいところがあり、ちょっと大変だった。
法華院温泉山荘は周辺のテントからも入浴が多く大混雑で、落ち着ける感じではなかったのが残念。でも食事はなかなかおいしかったし、ビール、ハイボール、日本酒などお酒が豊富なのもよかった。
二日目。
鉾立峠から白口岳への登山道で、足元ははっきりした道だが藪がひどく、ずっとしゃがんで歩かなくてはならない道があり、ザックやザックに止めていたポールが藪に引っかかって大変だった。後で聞いたところによると旧登山道に入ってしまったらしいが、その旧登山道と本道との合流ポイントでは本道の方に立ち入り禁止のようにも見えるロープが張ってあったように見えた。
白口岳からは特に大変なところはなく、稲星山からまっすぐ久住山に向かう計画を変更して中岳、天狗ケ城経由に変更した。
久住分かれから左手に見える活火山の硫黄岳の活動が、それほど激しいものではないが印象的だった。なお硫黄岳は立ち入り禁止です。
今回の教訓は日焼けに注意。日焼け止めと長袖で涼しい服が必要。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
行動食 |
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