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GW 谷川岳

谷川岳( 上信越)

パーティ: 1人 (hiko さん )

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行程・コース

天候

曇り/雨

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 土合駐車場(500円)に駐車
往復ロープウェイ利用(往復2,060円、片道1,230円)

この登山記録の行程

天神平(1005)━天神峠(1038)→熊穴沢避難小屋(1135/1155)→肩の小屋(1350/1400)→谷川岳(1410/1420)(トマの耳のみオクの耳は諦めた)→肩の小屋(1425)→熊穴沢避難小屋(1514/1546)→天神平(1640)

コース

総距離
約6.4km
累積標高差
上り約1,048m
下り約1,050m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

当初計画は伊勢から移動し、巻機、苗場、谷川、武尊の予定が4月の降雪、天候不良、リフト運行停止から結局、谷川岳1座のみとなってしもうた( *´艸`)まあ、この時期に4座も登ろうと言うのは無理があったようですね。(聞いた話ですが、苗場山はリフトでの登山は断られたそうです。武尊は最短を狙って川場スキー場に行きましたが、4/30までで、5/2に行ったらシーズンオフで誰もいなかった( ゚Д゚)、あと、強風)>>ということで谷川岳のみ)
当初計画は、西黒尾根から登り、登頂後はロープウェイで下山するつもりが、雪が多くて素人には危険、田尻尾根は雪崩のため、通行禁止と言うことで往復ともロープウェイで(^^♪
天神平スキー場の右端を天神峠目指して、急登、峠手前で右に巻いて行く。天神尾根で岩場を下ると避難小屋に着いた~入り口から雪が吹き込んでいたが、雨を避けて一服(^0_0^)。。ここから500mの直登!!、うんざりした頃、肩の小屋に到着。。ガスが出て来て、視界が悪いが、小屋からちょっと登ったら谷川岳山頂(トマの耳)に・・・あー良かった。オキの耳まで行ったら、最終のロープウエイに間に合いそうにないので、急いで下山。途中、天神尾根の岩場を巻く夏道があったのでそっちへ行ったら、踏み跡の無い急斜面に(@_@)。。何とか這い上って、尾根に出た~(急がば回れですな~) 最終の20分前に何とか天神平に着いて良かった良かった('ω')
春山は11年前(そんな昔だったんだ( ゚Д゚))の庚申岳から皇海山コースでやはりアイゼンは12本爪、ストックではなくピッケルじゃないと止められないとの教訓から準備したものの、急斜面ではビビる。スノーシューもヤフオクで購入したが、あんな急斜面では恐ろしくて使えない。踏み抜きは時々あるもののアイゼンが万能でした。露出した岩場もあるしね。
翌日、武尊岳の裏見の滝登山口まで行ってみました。情報ではそこから林道をさらに登ると小さな駐車場があるとのことでしたが、武尊神社横に通行止めの鎖が掛けてあるものの簡単に下ろせたのと何も注意書きが無かったので進むと100m位先から残雪があり進めませんでした。神社まで戻って、見上げると武尊岳方面は残雪が多そう~剣ケ峰までは強風だろうし、あそこから降りてくるのは大変そうだな~と言うことで、それなら最短の川場スキー場なら行けそうだな~と清く諦め、翌日、スキー場に行ったら全くの無人( *´艸`)、他のコースも残雪が多く、大変そうなので今回は1座のみで終了となりました。ま!11年振りだから良しとしましょう(^0_0^)
 

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 腕時計
カメラ ナイフ 健康保険証 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 シュラフカバー ストーブ
燃料 ライター アウターウェア アイゼン ピッケル ロープ
ヘルメット

登った山

谷川岳

谷川岳

1,977m

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