登山記録詳細
無雪期登山
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日向大谷口からの両神山登山
両神山(関東)
この登山記録の行程
日向大谷口駐車場(5:40)・・・日向大谷口登山口(6:20)・・・清滝小屋まで2.1km(7:15)・・・清滝小屋まで0.8km(8:15)・・・弘法之井戸(8:50)・・・清滝小屋(9:00 休憩 9:10)・・・はしごの場所(10:10)・・・山頂神社(10:30)・・・山頂(1,724m )(11:10 休憩 11:20)・・・清滝小屋(12:50 休憩 13:40 )・・・七滝沢分岐(15:00)・・・日向大谷口登山口(15:30)
登山口から30分程度は杉林の中を進んでいきますが、やがてブナ林などの広葉樹や薄川の渓流沿いの登山道となり、とても爽やかな山行です。登山道の脇にはスミレやエンゴサク、ニリンソウなどの春の山野草も見えます。山菜のシドケ(モミジガサ)やアイコ(ミヤマイラクサ)もたくさん見られ、自然の豊かさが感じられた。
清滝小屋は畳床のすてきな小屋で、お布団も何組もあるようでした。
すばらしいと感じたのは、トイレが洋式の水洗トイレで、きれいなこと。
清滝小屋から山頂までの登山道は鎖場やはしご場などがあり、かなりきつい登りで気の抜けないコースであった。
山頂は岩場の狭いピークで、連休中で登山者も多く山頂は混雑していた。
山頂からは富士山も見ることができ、感動。
山頂から少し降りたところにベンチがある他、もう少し降りると神社がありテーブルやベンチがありましたが、混雑状態。
お昼を我慢して清滝小屋まで降り、そこで、前々日に購入した「ぐんまちゃんカップラーメン」とおにぎりでお昼ご飯とする。
長めのお昼休みの後、下山とした。
登山口の両神山荘で登山バッチを購入し、帰宅とした。
- この山行での装備
-
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、登山計画書(控え)、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、ストーブ、燃料 |
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