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日向大谷口からの両神山登山

両神山( 関東)

パーティ: 2人 (イケ さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他:  国道299号線で小鹿野町を目指す、小鹿野町中心部を過ぎ、黒海土バイパス交差点から県道37号へ、両神庁舎入口交差点を県道277号へ進み、両神神社方向へ進む。かなり狭い道を終点まで進む。
 まだ、朝6時前でしたが、日向大谷口の無料駐車場の登山口に近い方から3カ所目まで既に埋まっており、残り3台分とのこと。何とか駐車場に停められました。連休中で天気が良いこともあって、前日から車中泊の登山者がほとんどのようでした。

この登山記録の行程

日向大谷口駐車場(5:40)・・・日向大谷口登山口(6:20)・・・清滝小屋まで2.1km(7:15)・・・清滝小屋まで0.8km(8:15)・・・弘法之井戸(8:50)・・・清滝小屋(9:00 休憩 9:10)・・・はしごの場所(10:10)・・・山頂神社(10:30)・・・山頂(1,724m )(11:10 休憩 11:20)・・・清滝小屋(12:50 休憩 13:40 )・・・七滝沢分岐(15:00)・・・日向大谷口登山口(15:30)

コース

総距離
約9.0km
累積標高差
上り約1,409m
下り約1,409m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 登山口から30分程度は杉林の中を進んでいきますが、やがてブナ林などの広葉樹や薄川の渓流沿いの登山道となり、とても爽やかな山行です。登山道の脇にはスミレやエンゴサク、ニリンソウなどの春の山野草も見えます。山菜のシドケ(モミジガサ)やアイコ(ミヤマイラクサ)もたくさん見られ、自然の豊かさが感じられた。
 清滝小屋は畳床のすてきな小屋で、お布団も何組もあるようでした。
 すばらしいと感じたのは、トイレが洋式の水洗トイレで、きれいなこと。
 清滝小屋から山頂までの登山道は鎖場やはしご場などがあり、かなりきつい登りで気の抜けないコースであった。
 山頂は岩場の狭いピークで、連休中で登山者も多く山頂は混雑していた。
 山頂からは富士山も見ることができ、感動。
 山頂から少し降りたところにベンチがある他、もう少し降りると神社がありテーブルやベンチがありましたが、混雑状態。
 お昼を我慢して清滝小屋まで降り、そこで、前々日に購入した「ぐんまちゃんカップラーメン」とおにぎりでお昼ご飯とする。
 長めのお昼休みの後、下山とした。
 登山口の両神山荘で登山バッチを購入し、帰宅とした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
ストーブ 燃料

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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