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雨乞山から御在所山へ

雨乞山、御在所山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 3人 (ヤマヲタノシム さん 、ほか2名 )

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行程・コース

天候

スタート時点曇りだが後晴天

利用した登山口

武平峠駐車場  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 丹後(大宮:4:16)→京都縦貫→新名神→国道477号→武平峠西口P(8:03)※新名神でルートを間違実際は四日市ICで高速を降りる。

この登山記録の行程

武平峠駐車場(08:18)・・・沢谷乗越(09:03)・・・クラ谷出合(09:28)[休憩 5分]・・・七人山のコルへのルートではなく東雨乞への直登ルートをとる・・・東雨乞岳(10:53)[休憩 5分]・・・雨乞岳(11:18)[休憩 7分]・・・杉峠(11:45)[休憩 21分]・・・コクイ谷出合(13:06)・・・国見峠には寄らずに直登ルート・・・御在所岳(15:11)[休憩 13分]・・・山上公園(15:39)・・・見晴らし台(15:44)・・・武平峠(16:44)・・・武平峠駐車場(16:49)

コース

総距離
約12.1km
累積標高差
上り約1,332m
下り約1,332m
コースタイム
標準7時間40
自己7時間40
倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 突然の計画で多少不安でスタートした山行であった。
 武平西駐車場には他の登山者より相当遅い午前8時03分に到着したが、平日でもあり駐車することができた。この時点で12台駐車していた。武平峠からクラ谷出合方面まで踏み跡とテープを確認しながらの山行であったが、所々で踏み跡が複数になりまた合流する箇所もあった。我々は、登録地図では七人山のコルへのルートを歩いたこととなっているが、実際は地図上では破線のルートにより東雨乞山へ歩いている。この間も稜線に出るまでは踏み跡とテープを確認しながらであったが、稜線に出てからは明確に登山道が確認できた。東雨乞岳から雨乞岳へは笹原の中から楽しみにしていた景色の中歩くことができた。杉峠へのルートは最後が急でかつ足元が滑りやすかった。杉峠で昼食、杉峠からコクイ谷出合まではとても歩き安く道迷いもしないルートと思いますが下記の※印を参照してください。コクイ谷出合から水晶谷へ、水晶谷から国見峠へのルートは厳しいことはないが踏み跡が複数あり少しずつルートをはずれながらの山行であった。途中沢水で英気を養いました。国見峠手前の稜線に出てからは、国見峠から御在所への計画を、一気に直登し御在所岳のスキー場の中腹に出ました。御在所で休憩し武平峠駐車場を目指しましたが多少疲れていたこともあったが予想以上に厳しさと危険性をを感じました。下りではくれぐれも浮石に最善の注意を払う必要があった。
 ルート全体としては、雨乞山独特の笹の稜線、谷筋や沢沿いの渓谷の様相、そして急登あり道迷いしそうな場所あり、神経を集中する下山道ありと、一日でいろんなことが楽しめました。

※御池鉱山旧跡看板通過後に本来は沢を渡る予定をタケ谷出合方面への踏み跡をたどり引き返す。また、コクイ谷出合手前に迂回ルートが設置されているが、テープでの表示のみであった。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ライター

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登った山

御在所岳

御在所岳

1,212m

雨乞岳

雨乞岳

1,238m

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