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雨乞岳(鈴鹿セブン6/7)

( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (富有柿 さん )

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 岐阜(0430)→武平トンネル(0600)
武平トンネル(1330)→湯の山温泉→岐阜(1630)

この登山記録の行程

(武平トンネル西登山口06:43)→(07:23沢谷峠07:27)→(08:51七人山08:57)→(09:24東雨乞岳09:43)→(09:47雨乞岳10:08)→(10:12東雨乞岳10:42)→(11:01三人山11:08)→(11:48沢谷ノ頭11:56)→(12:16沢谷峠12:19)→(12:53武平トンネル西登山口)

コース

総距離
約8.6km
累積標高差
上り約982m
下り約982m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

三連休も明け、休日には行けない山&涼しそうな山を目指します。
駐車場が混み合う雨乞岳(御在所岳&鎌ヶ岳と同じ駐車場)を目指して、涼しい早朝にスタートできるよう行動開始です。
武平トンネル西駐車場に6時に着きましたが、気温21℃、車は3台のみでした。
準備してスタートです、沢谷峠までは以前御在所岳の下山コースですので分かってはおりましたが、最初から延々と細いトラバース道です。沢谷峠からは、沢沿いの涼しい緩やかな登山道(ずっと21℃ぐらいでした)を、数えきれない回数の渡渉を繰り返しながら、ヒルの心配もしながら歩いていきます。クラ谷分岐を超えた距離2kmあたり(中間点?)でしょうか、200m登りましたが、150m下っており標高を全く稼げておりません。その後は七人山のコルまで緩やかな涼しい沢沿いを登っていきます。コルまで来ると風も吹いてきて気持ちがいいのですが、距離は3kmを超えていますが、やっと標高1000mを超えただけで標高は全く稼げていません。(逆方向ですが七人山を少し見学してコルに戻り)、東雨乞岳までの笹原の急登を、蜂に追われながら登りますと眺望の素晴らしい東雨乞山山頂でした。御在所岳や鎌ヶ岳が少しガスがかかっていますが綺麗です。少し休憩して目的の雨乞岳まで笹原を気持ちよく歩いていきました。東雨乞岳の方が山頂が広いのと景色も良さそうなので、戻り昼食をゆっくりいただきます。
山頂では本日の登山で唯一お会いした女性二人Gと一緒に休憩し、下山ルートの東雨乞岳からの尾根道ルートについてお聞きすると、点線ルートですが道間違いの心配はないとお聞きして、安心して尾根道ルート(沢沿いではないので気温は25℃でした)で沢谷峠まで下り、無事に武平トンネル西の駐車場に到着しました。
これほど沢沿い樹林帯のトラバースばかりの登山でしたが、結果的には獲得標高は800m超と良い経験でした。夏にはやはり沢沿いの涼しい道が良いですね!(ヒルにはご用心を!)
帰路には湯の山温泉でさっぱりして無事帰宅できました。

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登った山

雨乞岳

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1,238m

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