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大山 弥山~三鈷峰(腹痛にて途中リタイヤ)

大山( 中国・四国)

パーティ: 1人 (みねるう゛ぁ さん )

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行程・コース

天候

晴れ(山頂は強風)

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 大山高原スマートICから下山駐車場へ

この登山記録の行程

夏山登山道入口(07:15)・・・行者谷分れ(08:12)・・・六合目(08:21)[休憩 18分]・・・頂上避難小屋(09:15)[休憩 20分]・・・六合目(10:06)[休憩 10分]・・・行者谷分れ(10:22)・・・元谷入口(10:41)・・・下宝珠越(11:21)[休憩 5分]・・・上宝珠越(12:08)・・・下宝珠越(12:45)・・・大神山神社奥宮(13:02)[休憩 3分]・・・夏山登山道入口(13:25)

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,641m
下り約1,641m
コースタイム
標準6時間43
自己5時間14
倍率0.78

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

5月19日、弥山~三鈷峰に登頂。
夏山登山口から弥山へ。下山時に行者谷へ下り、その途中から三鈷峰登頂へ。

風が強かったので、体感的には若干気温が低く感じられましたが…
登頂時、気候面ではすでに暑さを感じるので、
服装は上は薄手の長袖がよいかと。
下はそろそろ『短パン+タイツ』でいけそうです。
グローブは、9合目までは5本指出しのものでもいいぐらい。
山頂では、軽く防寒・防風のものが良さそう。
指が出ているグローブでは、少し指先が冷たかったです。

先述の様に、当日はなかなかの強風。
しかし、夏山登山道は6合目付近までは樹木に囲まれているので、それほど風を感じず。
6合目を過ぎると所々風を感じだし、9合目を越える頃には、かなりの強風を体感。
山頂は雲に覆われ、眺望は望めず。
登頂時、奇跡的に一瞬晴れ間が有り、清々しい展望がひらける。

行者谷分かれから元谷方向へ下り、途中から三鈷峰へ。
やや疲れはしているものの、足はまだ余裕がある。しかし…
弥山山頂の休憩時に水分を取り過ぎたためか、
下宝珠越に着いたあたりから腹痛にみまわれる。
様子をみながら上宝珠越まで来たが、これは下山した方が良いと判断。
三鈷峰を目前に引き返した。

今回の大山登山、
三鈷峰を目前に引き返さざるを得なかったのは、少し心残り。
しかし、北壁を滝の様に流れてくる雲が幻想的で、
それだけでも満足の景色でした。

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フォトギャラリー:9枚

今回は下山駐車場から。

夏山登山道。木々が風を防いでくれるので、6合目までは暑かったです。

6合目からの北壁。雲が山頂を越えてどんどん流れてきます。さながら滝のよう。

木道より。これより先、ガスに包まれます。

山頂を向くと、この通り。

山頂はすっかりガスの中。奇跡的に、一瞬はれましたが…

三鈷峰に登るためですが、久しぶりに行者谷に下りました。谷からの北壁。

さぁ2回戦。三鈷峰へ登ります!

中宝珠越からの三鈷峰。この後、もう少し先まで進んでリタイヤ^^;

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

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登った山

大山

大山

1,729m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間16分
難易度
★★
コース定数
20
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