行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:東武線直通大江戸線で東武竹沢駅
復路:東武線池袋経由で帰宅
この登山記録の行程
東武竹沢駅(08:02)・・・天王池(08:30)[休憩3分]・・・官ノ倉山(08:55)[休憩2分]・・・石尊山(09:06)[休憩1分]・・・車道の丁字路(09:27)[休憩1分]・・・八幡神社(09:56)・・・小川町駅入口交差点(10:10)・・・[途中休憩3分]・・・百庚申(11:03)[休憩1]・・・仙元山(11:07)[休憩7分]・・・見晴らしの丘公園(11:31)[休憩5分]・・・車道(11:45)・・・小川町駅(12:08)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
東武竹沢駅から官ノ倉山、石尊山を歩き、舗装路を移動して仙元山を歩くという小川町周辺の低山ハイキングです。いつもは八高線を使って埼玉入りするのですが、今日は明治神宮前から大江戸線・東武線直通電車という都心経由でのアクセス。
東武竹沢駅を降りて30分程舗装路を歩き天王池から登山道に入ります。山頂直下は急登となりますが無事に官ノ倉山へ到着。これで外秩父七峰(官ノ倉山、笠山、堂平山、剣ヶ峰、大霧山、皇鈴山、登谷山)を完登です。山頂にはくまん蜂が飛び回っており写真を数枚急いで撮って先に進みます。少し降りたところにベンチがありますが、まだ羽音が聞こえていたので長居は出来ません。いったん下ってから登り返すと見晴らしの良い石尊山へ到着します。こちらは300度程の展望が開けています。官ノ倉山程ではありませんが、こちらにもくまん蜂が飛び回っており、写真を急いで撮って進みます。ここからは鎖場がありますので、注意して下っていきます。しばらくして平坦な道になり、北向地蔵を経由して車道に出ます。ここにはトイレと数台の駐車スペースがありますので、軽いハイキングの拠点に良いと思います。
ここからは舗装路を八幡神社、小川町入口を経由して見晴らしの丘公園のある仙元山を目指し延々と5Km以上歩いていきます。小川町方面から仙元山へ向かうにあたり青山陸橋(西)交差点を陸橋に向かって左折してしまいましたが、本来は信号を渡ってから斜め左方向に入るのが正解です。見晴らしの丘公園に向かって車道脇を登っていきますが、途中で遊歩道の標識がありますので、そこから遊歩道歩きとなります。百庚申を過ぎ、あまり見晴らしの無い東屋を経由して仙元山山頂へ到着です。山頂は西側が開けていて小川町と山々を望むことが出来ます。時間が早かったので昼食は小川町まで戻りビールと一緒に摂ることにして、ここではシリアルバーで栄養補給します。見晴らしの丘公園の展望台で景色を堪能して下山。小川町駅前の三金というランチ兼居酒屋のようなお店で豚丼とやきとりを食しながらビール2杯、ハイボール2杯を飲んでほろ酔い気分で帰宅しました。
フォトギャラリー:47枚
東武竹沢駅
駅のホームに大きくハイキングコースの柱があります
官ノ倉山
三光神社案内板
三光神社鳥居
天王池
佇んでいます
こちらに登山届を提出
登山道
官ノ倉山直前の急登
官ノ倉山山頂、くまん蜂が飛び回っていました
物見山、笠山方面
石尊山山頂、こちらもくまん蜂がぶんぶん
山頂からは絶景
緑がきれいです
パノラマ
祠
鎖場の下り
気持ちの良いトラバース道
北向不動案内板
不動の滝
舗装路に出るとすぐにトイレがあります
八幡神社
八幡神社案内板
参道
街中から仙元山
官ノ倉山
車道をしばらく歩きます
ここから遊歩道へ
百庚申と浅間神社案内板
百庚申
山頂手前の東屋
仙元山山頂
西が開けていて小川町を見下ろします
下里の大もみじ案内板
下里の大もみじ
嵐山渓谷方面
遊歩道案内版
見晴らしの丘公園
長いローラー滑り台があります
見晴らしの丘公園展望台から北眺望板
北眺望①
北眺望②
見晴らしの丘公園展望台から北西展望板
北西展望①
北西展望②




