天城山ハイキング登山(201905)

ハイキング

伊豆　天城山　万二郎岳（東海・北陸・近畿）

2019.05.30（木）

パーティ： 2人 (ミスター・トクさん、ほか1名)

ミスター・トクさん

行程・コース

天候

朝曇り昼間晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：前日伊豆高原のあるPVリロに宿泊
ゆっくりハイキングのつもりでマイカーにてPVﾘﾛを8時少し過ぎに出発した、伊豆スカイラインに向かって進み遠笠山道路に入り天城高原ゴルフコースに向かう。
ここまで順調であったが何せ初めての天城山行き、事前に人から情報を聞いていない悲しさか、ナビの設定を東急ハーベストにしてしまった為、かなり手前で車を止めて登山口を探してウロウロしてしまった、間違いに気が付くまで40~50分のロスそして気が付き、ハイカー用の駐車場に向かうが結果1時間半の大幅ロスとなってしまった。

この登山記録の行程

天城高原ゴルフコース下登山口　発10:25
四辻　着　10:45頃
万二郎岳　頂上着　11:40
頂上にて昼食休息　約50分ほど
下山開始　12:30
四辻着　　13:10頃
登山口着　13:28

コース

総距離: 約4.0km

累積標高差: 上り約325m; 下り約325m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山の動機　
たまに伊豆高原には保養にきているが前々から天城山に登ってみたいと日頃考えていたので、今回は1日あるし天城山に登る事とした。

アプローチ
　天城高原ゴルフコース付近から登れると思っていたので十分に時間に余裕はあるので、当初万二郎岳～万三郎岳と天城山系の最高峰である万三郎岳まで登ってそれから駐車場に戻る様にしたいと考えていた。
但し朝方のトラブルから登山者用の駐車場に着く時間が大幅に狂ってしまった為、同行者であのカミさんの意見もいれて約１００ｍ程度低い万二郎岳だけ登ることに変更した。

登山の概況
　平日でありそれも遅い時間帯からの登り始めである為か人は本当に少なく少し寂しい位であった、ただしやはり伊豆の天城山は有名でもあり比較的手頃な山と思える事から登山する人はかなり多い山と思われる、写真に見る様に登山道の整備は良く出来ていると感じた。
　天候は晴れ時々曇りと言った感じであったが新緑の季節でもあり鳥の鳴き声を聞きながら、結構快適なハイキング登山であった、普段あまり山に登らないカミさんが結構頑張って後を着いて来てくれて、なかなか大したものだと褒めるながらの山登りでした。
　途中色々な木々が茂っているが印象的なのは山ツツジそして三つ葉ツツジが結構咲いており、本当に綺麗で目を楽しませてくれた、そして説明プレートと共に写真に撮った木はその若葉が食べて美味しいコシアブラの大木があった、幹径が見た目20～30㎝もあろうか大木であった。
　万二郎岳の頂上は平たんであり木が茂っており以外に周りの視界が宜しくない、南側の一部の伐採した箇所があり遠く伊豆半島の海から伊豆の山々が眺められて本当に美しい光景であった、写真の様に山ツツジを横に天城山系の山々を見れば遥かな山稜には多数の風力発電の風車が設置されている、ゆったりと回転している姿が何とも言えない光景である。
　　　　兎に角海と山のコントラストが非常に綺麗で美しい！
　写真の最後の方にポコリと突き出ている山が次回のお楽しみにと残し今回断念した万三郎岳と思われる、何故か近々長野市鬼無里で登る予定の山である八方山を思い起こす程見た目似ている容貌だ。
　2人で山頂でのんびりおにぎり等昼食を食べているうちに、老年の男性1人登山客２名時間を置いて通過そして7~8人の30代～50代の男女混合メンバーが通過、このメンバーは天城峠迄行くとの事であり時間はこれから5～6時間との事　先は長い・・・。
　帰りは登りの２／３の時間程であったが何時もの事ながら下山の時間は本当に長く感じる。
色々あったが無事に天城山の一角に登れて思い出に残る良い日でありました。

　

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	登山靴	バックパック
水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	サングラス	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	非常食	行動食
【その他】ハイキング的な気持ちであり今回はやはりそれほどの装備では無い、ストックは1本持っていったがやはり持って行って良かったと思う。