行程・コース
天候
快晴!
雲一つ無し
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
伊豆スカイラインから天城高原ハイカー駐車場へ。8:20に到着も、空きスペースほぼなく車椅子用駐車場へ案内される。到着時は残り2台分のみ、その後も続々と後続車あり、案内人が駐車スペース以外の空き場所に誘導していた。
GWからなのか、登山としては現地到着が遅すぎたのか、とにかくギリギリでも駐車できたのは幸運であった。
この登山記録の行程
天城縦走登山口(08:35)・・・四辻(08:52)・・・万次郎岳(09:36)[休憩 9分]・・・万三郎岳(10:48)[休憩 12分]・・・戸塚峠(11:47)[休憩 28分]・・・涸沢分岐点(13:48)[休憩 5分]・・・四辻(14:54)[休憩 10分]・・・天城縦走登山口(15:16)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
27年前の土砂降りの中の山行のリベンジとして、天気予報を確認して決行日を確定、快晴の中の快適な登山となった。
本山の標高から、全行程で森林の中のため眺めは木々で遮られるが、木漏れ日を浴びながら新緑の中十分な森林浴ができた山行となった。残念ながらシャクナゲはまだで、もう少し遅い時期が最適と思われる。
万三郎岳までは順調だったため、欲を出し、寄り道して戸塚峠経由で火口跡まで足を延ばすことに。
縦走路に路を取った途端人影がまばらとなった。天気がよかったものの少し不安がよぎる。戸塚峠で昼食を取り火口跡への分岐路へ入った途端、大きな倒木が路を塞いでいた。強引に乗り越えるもその後のルートが不明瞭。登山客も皆無で不安になり引き返すと、別方向にルートらしきピンクマークを発見、少し下るも再度ルートが不明瞭となった。道に迷う可能性は十分に考えられたので、ここで潔く断念し戸塚峠へもどり、シャクナゲコースへ引き返した。
この寄り道により2時間のロスとそれなりのアップダウンによる体力消耗もあり、駐車場までの下りでは足の披露がピークに達した。
シャクナゲコースの下りは、以前の丸太による階段が崩壊しており、その残骸のため非常に歩きづらい路となっていた。
いつものことだが、メインルートから外れた寄り道はするものではないと反省。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 |
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