行程・コース
天候
晴れ・猛暑
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
帰路:箱根底倉「ての湯」にて汗を流した。
この登山記録の行程
大涌谷・・玉子茶屋・・登山口・・大涌谷分岐・・冠ヶ岳分岐・・神山・・防ヶ沢分岐・・山頂駅・・駒ケ岳山頂・・山頂駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
けむりモクモク硫黄の匂いに包まれた、火山特有の景観大涌谷。
そこから神山~駒ケ岳は奥多摩・秩父系のような土の山に変化。
渡り蝶の「アサギマダラ」をたくさん見かけた。
当然であるが捕虫網とペンは持っていないのでマーキングできなく残念。
最後にパノラマ展望(暑く霞んで展望はよくなかったが)&芦ノ湖と変化に富んだ山容。
相棒のぶーじ氏親子隊の発案で、強羅温泉に前泊し温泉・料理を堪能しての登山。
思いがけず、休日を十分満喫した贅沢な登山&旅行で感謝感謝。
コース及び山容には満足であったが、如何せんこの猛暑。
通常なら下界で30℃なら、標高1000mの大涌谷で25℃前後で山頂はさらに2℃ほど低いのに、自然の気まぐれによる猛暑で、そのような計算は全てすっとんでしまった。
とにかく暑かったが、自然が相手ではしかたがない。
大涌谷の玉子茶屋にて「黒玉子」を購入し、頂上で食べる計画はぶーじ氏のナイスアイデアで子供達も美味しそうに山頂で食べていた。
暑さで食欲減退気味の胃袋に、D氏のカレー味パスタの辛さがいい刺激になった。
おかげで食欲を出させてくれ、本当に助かった。
最後に駒ケ岳ロープウェイ~芦ノ湖遊覧船~箱根ロープウェイ乗り継いで大涌谷に戻ったが、思いがけず観光にもなり十分箱根を楽しんだ。
同氏のブログ
http://blog.goo.ne.jp/voldemord/e/35feae59636a65af96b096a25a7845e2
フォトギャラリー:12枚
大涌谷から見る冠ヶ岳
玉子茶屋にて「黒玉子」を購入し意気揚々と登山口へ
水ではなく温泉だった。
いよいよ始まる灼熱地獄、この時まだまだ気付かず鼻歌交じりで楽しく会話。
とにかく暑かったが、ここではまだまだ余裕
ガス発生(濃度と思うが)の危険を知らせる信号があったり、「立ち止まるな」の立て札があったりで、スゴイ。
無風で日光を遮る物なし。
このあたりからだんだん辛くなり、弱音が飛び交っていた。
「暑いよ」の連発。
逃げ出したい気持ちになっている。
何じゃこの暑さは!!!
最終目標の駒ケ岳に辿り着けたぞ~!!
いやぁ暑かった。
駒ケ岳頂上神社
駒ケ岳ロープウェイ山頂駅
芦ノ湖遊覧船船上より駒ケ岳ロープウェイ山頂駅
装備・携行品
シャツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 修理用具 | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ライター | カップ |
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