行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
25号線の針ICで下り、369号線で大宇陀へ、370号線で南下し、三軒茶屋で28号線で吉野に向かい、津風呂ダムの標識あるところで右折して、山口集落に入る。山口神社がある三叉路を左に進むと林道となるところが登山口である。
この登山記録の行程
駐車場9:41・・・龍門の滝10:01・・・登山道10:17・・・山頂11:14・・・駐車場12:23
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
林道からは一般車は進入禁止である。3台ほど停まれる駐車場がある。登山口にはバイオトイレが設置してある。林道の入り口にも2台ほどは駐車可能である。
非常に手入れされた杉林が続く。
龍門寺跡には、白鳳年間の創建とされ、金堂、三重塔、六角堂、僧坊、伽藍が立ち並んでいたとある。また、久米仙人窟跡には久米、大伴、安曇の仙人が修行していて、今昔物語には、上皇、藤原道長など当時の殿上人の参詣の記録が残っているとのことなどから、当時の繁栄・賑わいがうかがえる。原風景では考えられないが。
龍門の滝を過ぎて、さらに進むと宿坊後があり、林道は終わる。ここから登山道となる。初めは谷に沿って進むが、谷川と別れ尾根道になると急斜面となり、杉林の中の直線状の登山道となる。急坂を乗り越したところが山頂である。山頂には塚がある。風景は杉林で見ることはできない。
フォトギャラリー:8枚
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
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