行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
木之本から303号線で揖斐川方面に向けて走り、417号線で徳山ダムに進む。徳山ダムに流れ込む川床が見え始めたところから、林道となる。道幅は狭くなるが、峠までアスファルト道路であり、乗用車でも可能である。帰りに、武生方面に下ったが、勾配があり曲がりくねっており、落石もあり、徳山ダムからの方が安全である。
この登山記録の行程
冠峠8:40・・・冠平9:18・・・山頂9:57・・・冠峠下山11:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
冠峠には15台ほどの車が駐車できる。トイレもある。この峠からは、冠山と金草山に登る登山口がある。冠山は尾根コースで、ブナの林を歩くことになる。峠から白倉岳(1156mのピーク)までは登りとなるが、その後は下がったり上がったりを繰り返して、笹に包まれた冠平に到着である。
途中から、白山が見え、冠山が真正面に見え、後ろには金草山までの尾根が眺められる。尾根は直線状で、常に山頂が正面に見える。冠平からは急勾配の岩登りとなる。急勾配を抜けると尾根に出る。すぐに山頂である。
山頂からは360度の展望を楽しむことができる。下には徳山湖、417号線の林道が望める。短時間でこのような風景を楽しめることもあって、人気のある山となっているのでしょう。
金草山に登ればニッコウキスゲの群落が眺められるのだが、峠から林道を300mほど徳山湖方面へ下がったところに群落が見られる。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |

















