行程・コース
この登山記録の行程
乾徳山登山口(08:54)・・・登山道入口(09:19)・・・国師ヶ原(10:30)[休憩 20分]・・・月見岩(11:06)・・・乾徳山(11:59)[休憩 69分]・・・国師ヶ原(14:18)・・・乾徳山登山口(15:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨時の貴重な晴れ間ということでどこか行きたいと思った。最初は谷川岳と思ったが、新潟側の天気が悪いというので、夏の北アルプス鎖場の練習ということで乾徳山を選んだ。
登山口から月見岩までは比較的登り易い。途中の錦晶水では豊富な水が流れていたし、国師ヶ原は突然現れる平地、月見岩辺りからは視界が開け富士山や塩山の街並みが見えるなど、変化に富んで面白い。扇平を過ぎてからが核心部で、噂通り中々険しい鎖場だった。結構恐かった。ストックはしっかり仕舞うべきだった。山頂からは360°の絶景だった。富士山の山頂は生憎雲に隠れてしまったが、それでも中央アルプスや甲武信ヶ岳など周りの山々がきれいに見えた。
下りは8の字のため水ノタルへ降りたが、こちらがきつかった。下山道が判りにくく、どこに道があるのかわからかった。どこからも下れそうで、ピンクの目印を探しつつ下るもピンクの目印の数が少なく、危うく遭難しそうになった。特に水ノタルからの下降から水平移動に移るところと、高原ヒュッテ近くの森は目印を見失いがちだと思うのでご注意を。
フォトギャラリー:4枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
燃料 | ライター | カップ | カトラリー |