行程・コース
この登山記録の行程
乾徳山登山口(06:51)・・・登山道入口(07:17)[休憩 9分]・・・国師ヶ原(09:01)[休憩 10分]・・・月見岩(09:44)[休憩 2分]・・・乾徳山(11:00)[休憩 25分]・・・国師ヶ原(12:50)[休憩 4分]・・・大平高原分岐・・・乾徳山登山口(14:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
猛暑に躊躇していたが思い切って出掛けた。
7時前の駐車場は清々しさが残っていたが、林道を歩くと高く昇った陽が暑く感じてきた。30分程で登山口に着き、登山道は意外と急登だった。途中の銀晶水は細かったが錦晶水は多く冷たかった。国師ヶ原は意外と広く乾徳山山頂が良く見えた。遊んでいた2頭の鹿の駆け足と疲れが出始めた自分の脚運びの比較がコッケイに感じた。マルバダケブキノ群生を見ながら登ると月見岩の分岐に出た。扇平から岩を縫うような路となり、どうやらシャリバテなのか足が重く感じてきたので仕方なくクサリ場2箇所を過ぎた所で小昼休憩を摂った。暫くして回復したので最後の鳳岩のクサリを登って山頂に到着した。四方は雲で眺望は余り良くなかったが、富士山の頭が微かに見えた瞬間があった。下山は8字廻りに下ると路は意外と勾配が急なガラ場で下り辛かったが、高原ヒュッテが近づくと緩勾配となった。長い道満尾根歩きに飽きた頃に徳和峠に着くと、下に徳和の集落が見えた。山中の林間歩きは辛かったが、舗装歩きは更に暑かった
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装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ライター |
| ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |






























